こんにちは。『潜在意識書き換えセラピストやなぎ@藤沢』です。

ここまででお分かりになったと思いますが・・・
ハワイなどポリネシアにおけるフナの体系でいうところの『アウマクア(英語使用者にはハイセルフと呼ばれている)』と、いわゆるハイアーセルフとでは様相がずいぶん異なります。
いわゆるハイアーセルフとコンタクトするやり方はいくつもあって、それはこちらでもお伝えしていますが
そこで感じるものは、ここに書いてきたアウマクアの性質とは大きく異なっているように思います。
ただし、ハワイのフナの体系は潜在意識、記憶、生命エネルギーといったことに関して一貫した説明が可能な原理で、また整合性も高いので、基本的な考え方としては正しいと感じます。
もちろん、ハワイのフナの体系は間違っているというよりも、そこにはいくぶん足りないものがあるという考え方もアリだと思います。
また、分からないことに関しては、はっきりと分からない、としているのも信がおける理由の1つです。
例えば、フナの体系では人間の直上にいるアウマクアの集団『ポエ・アウマクア』の存在を信じてはいるものの
更により上位にいるかもしれないより高次の『ポエ・アウマクア』(ドンドン神様の域に近づく)が存在するかは・・・
「いるかいないかは、分かりません」という不可知論の態度をとっています。
ところで、中にはお感じになった方もいるかもしれませんが
ハワイなどポリネシアに伝わっているフナの体系(の原型)は、いくつかの点で日本の神道に類似している部分が多いように思います。
フナ研究会(HRA)の創立者であり、フナに関する研究をして『原典 ホオポノポノ』(ビオ・マガジン社)などの著作を残したマックス・ロングや、その師匠であるウィリアム・ブリガムによれば
日本にもフナの体系の原型が大昔に伝わってきていると推測していたようです。
また、『原典 ホオポノポノ』の翻訳者も実例をあげて、その可能性について述べています。
ちなみに、マックス・ロングやウィリアム・ブリガムはハワイ人たちから『白いフナ』と呼ばれていました。
通常フナの知識は外部の人間には伝えられないので、本来ならは『フナ=ハワイ人』なのですが、彼らは白人であるにもかかわらずその能力や知識によって、現地ハワイの人たちからさえもフナとみなされていたのです。
ここで、ハイアーセルフに関してわたしが信を置いているもう1つのモデルに目を向けてみたいと思います。
そのモデルは、ハワイのフナの体系と日本的な考えのつながりが見て取れるモデルだと思います。
長くなるので、次回に。
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