『節約』について　間違った思い込みが・・・

こんにちは。『潜在意識書き換えセラピストやなぎ＠藤沢』です。

前回からの続きです。

度が過ぎたり、間違った方向性での節約って意味が無いということについて書いています。。

さて、かえって問題を引き起こしかねない『節約』が引き起こすストレスですが・・・

更に、身体面でのストレスで言えば、理由無く安すぎるという食べ物を買うことも問題です。というのも、やはり安いものには安いなりの理由があります。

多くの合成物質が添加されていたり、不健康な状態で生育されたりということによって、安くなっているかもしれませんが

そういうものを続けて摂取していれば、身体への負担は当然ながら大きいものとなります。

更にそれが続けば、高い医療費として跳ね返ってくるかもしれません。

では、ムダな節約を行っておらず、貯金額も高かったグループＡでは、家計的にはダダ漏れ状態なのでしょうか？

実は、決してそういうわけではないのです。

グループＡでは

『選択と集中』

が実にうまくできています。

どういうことかというと、グループＡでは当人たちにとって本当に必要だと思うことにはお金をしっかり使うのです。

・「何となく安心だから・・・（保険など）」とか
・「ひと様の目もあるので・・・（衣料品など）」とか
・「使うかもしれないから・・・（什器、家具、食べ物など）」

といった曖昧な理由にはお金を使いません。

言い換えると、グループＡの家庭では、不要な出費には徹底してお金を使わないのです。

これに付け加えると、何が不要な出費かそうでないか、ということを適切に判断するためには、お金に関して一定の知識が必要になります。

そして、ちまたにあふれる商品の良し悪しについても多くの情報が必要です。

これらの知識や情報の量・質においても、グループＡの方が秀でていました。

前回書いたように、わたしがグループＢの人たちの写真を見て思った『何となく貧相な感じ』というのは、こういうところにも表れているように思います。

ここまで書いてきたような、『節約』に関する誤った思い込みを取り除けば、あなたも貯金がドンドンたまっていくかもしれませんね。

そういった思い込みを外すのにも・・・

マインドブロックバスターによる思い込みのブロック解除や、イマジネーションセラピーによる潜在意識へのアクセスは有効だと思います。

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