こんにちは。『幸運を呼びよせる!マインドブロックバスター@藤沢』です。
前回は、わざわざ自分自身で制限やしばりををつくってしまうのはもったいないということ、そしてそういったものが『アタマでは』分かっていても、なかなか手ばなせないと書きました。
今回はその理由について書こうと思います。
なぜそういった制限やしばりのようなものを、わざわざ自分自身でつくり、それから自由になれないのでしょうか?
そして、そういった制限やしばりのようなものを『アタマでは』分かっていても、なかなか手ばなせないのは何故でしょうか?

最初の問いに対する答えは、『習慣と惰性』があるから、です。
ここでいう『習慣と惰性』には、前のところで書いた効率性という問題もふくまれています。
習慣となった考え方や判断のしかたが長い間にわたって固定化してしまうと、それ以外のやり方をするのが『メンドくさっ!』となってしまいます。
ときには、その習慣について振り返ってみたりすると、もっとイイやり方がみつかるのかもしれません。
しかし、ヒトをふくめた生き物というのは、現状維持ができればそれでよしとする傾向がありますよね。私にもそういう面がないとは言いません(笑)。
逆の言いかたをすれば、現状に不満を感じるようにならなければ、今までのやりかたをず~っと用いちゃおうとするわけですね。
それが惰性です。
長くなりそうなので、もう1つの問いについては次回に。
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