昨日、毎月「生命栄養学」について連載させていただいている


「月刊秘伝」 の最新号が届きました。


いやはや、今月もすごく力が入ってるなあ。。ゆっくり読ませていただこう。

月刊 秘伝 2011年 07月号 [雑誌]/著者不明
¥990
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で、僕のページについてですが、今回は放射能対策の第2弾として、

ビタミンC について取り上げました。





ビタミンCと言えば、抗酸化栄養素の代表であり、


体(細胞)の老化、ガン化を防いでくれる成分としてとても有名ですが、



有名なわりにあまりその価値が知られていない気がします。



人間の体はビタミンCを合成できませんから、食品から摂取するしかないわけですが。。。


みなさん、意識して摂っていますか?


僕はほかのサプリと一緒に1日500㎎くらい摂っていますが、今回の取材で、


「放射能対策も考えると、これでもちょっと足りないかもしれないな」と感じました。


あんまり不安をあおると、そのストレスで細胞が酸化しちゃいますから、ほどほどにしておきますが、


でも、まあ、「ただご飯を食べてるだけじゃ元気になれない」という、ある意味で面倒な時代に僕たちはいま生きています。


それを面倒と思わず、自分の体を積極的に、意識して養っていく、広い意味で「おのれを知る」ための契機であるととらえられれば、


毎日の食事の意味も、サプリメントを摂ることの意味も、もっと実体を伴ったものになるはず。


ビタミンCの摂取法など、その他の詳しい情報について知りたい人は、


「月刊秘伝」を購入し、ぜひ僕のページを真っ先にチェックしてください。笑。


今回取材した、鎌倉の柳澤厚生先生が取り組んでいる「高濃度ビタミンC点滴療法」については、また機会を改めて紹介します。