おはようございます。昨日は平穏無事な一日でしたが、ホームページに関してはかなり進展しました。制作をお願いするところが決まるかもしれません。

ということで、いつもの食事日記ですが。。。
昨日の夕食はこんな感じです。

 

玄米ご飯、豆腐とわかめの味噌汁
小松菜、なめこ、ダイコンおろし、油揚げの和え物
キャベツと大豆のコールスロー

 

これがメインディッシュなんでしょうか? 
酢と醤油でシンプルに味付けしただけなんですが、こういうの大好きです。
シラスが加わればベストでしたねー。

前にも書いたようにウチはプチベジタリアンですが、
自然にそうなっていっただけで、ものすごくこだわってるわけじゃないです。

こだわってるものがあるとしたら、やっぱり食べ物の質です。

質というのはエネルギーと言い換えてもいいけれど、
これはオーガニックの表示があるかとか、高いか安いかとか、
そういうことと必ずしも関係なく、手に取ったり、舌やおなか(腸)で感じるもの。

肉もたまに食べますが、店によってにおいが全然違うんで驚きます。
このへんは栄養価やカロリーなどの数字ではわからない世界です。
感じる力をつけていかないと、食べている本人の生命力も落ちていくのかなって思いますよね。

これは周辺住民に怒られそうですが、世田谷から武蔵小杉に越してきて、
一番最初に感じたのは、野菜の質が全然違うっていうこと。

世田谷のスーパーが特別に立派なものを扱っていたわけじゃなく、何と言えばいいか。。

これも僕たち夫婦が感じている世界なので、なかなか証明はできないんですが、
ちょっと食べ物に対して、街全体が「ぞんざい」な感じなんですよ。。

(妻に「ぞんざいって何?」って言われそうだけど。→こういう時に辞書があるんだよ。笑)


そんなわけで、僕は医療系とかサイエンス系とか、一見するとカタイ世界の本を作ってますが、
当人の根底にあるのは、目には見えないエネルギーの世界です。

これはそんなにスピリチュアルなものではなく、結構、常識的な、日常的な感覚、
つまり、「愛情とか思いやりって目に見えないですよね、でも、そんなものはないって言ったら、それはあなた、人でなしですよ」みたいな話です。

思いというのは数値化できませんが、それはエネルギーとしてあるわけで、
それをないものとみなして、純粋に物理的な世界で事実関係をつかむのは、
それは科学の世界の一応のお約束ですが、
人間社会の一構成員としては人でなしになったらいけません。笑。

食べ物だって、栄養価やカロリーだけじゃなく、生命力ってものがあります。
単純に言えば、生命力の高いものを食べれば生命力が高まる。
もちろん、そこには作った人の思いや気持ちも含まれる(ここがかなり大きい)。

僕がたくさんの人に伝えたいと思っている生命栄養学の世界というのは、
概念的にはだいたいそんな感覚をベースにしています。
本にまとめるには、もう少ししっかりした「理屈」が必要なんですが。。

長くなってしまうので、今回はこれくらいにしておきます。笑。


 


ちなみにこれは、昨日買った「ブルーリボン」のゼリーの残りの2つ。
夏ミカンと山ブドウだったかな?? 食後にいただきましたが、やはり美味でした。
ここもエネルギーは高いと思います。笑。
次は九品仏の某ゼリー専門店へ久しぶりに潜入しようかな。。

では、今日も一日よろしくお願いします。