男性も、感じ取って欲しい。

こんにちは、ともぴです。

パートナーシップ、セクシュアリティを専門にさまざまなお悩みのご相談をお受けしています

津崎智子（ともぴ ）のプロフィール
個人セッション、メニューについてはこちらから

今日の美和のブログをリブログさせてもらいます

男性からの質問に美和が答えているのだけれど、もう同意しかない！！と思って

ぜひ、全文読んでみてくださいね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

恋愛でも、他の人間関係でも、

自分がどう思うか？

自分がどうしたいか？

を直視しないで、

それを相手に伝えないで、

自分を見せずに

コミュニケーションしてないか？

ってこと。

だからだよ！

だから、

冷めちゃうの。

だから、

冷められちゃうの。

だってもともと

そこには温度がないから。

一度、

自分の人や人生に向き合う姿勢を

振り返ってみてね。

どこまでいっても、

この世は「自分」主語の世界しかないよ。

『【男性からご質問】なぜ愛し合う男女は冷めてしまうのか？　』

 

そして後半の部分で、さらっと書いているけれど、

男は、女はとか

普通は、とかではなく

わたしは〜〜どうしたいのか

僕は〜〜どうしたいか

で会話する。

やりとりする。

言語化が苦手なお相手の男性ならそこを汲み取って

「あなたの考えてることはこういうことかな？」

とすり合わせる。

男性自身も自分はこうしたい、こうでありたい

を自分の中から引っ張りあげてくる作業を頑張ってほしい

なんなら、それを代弁してくれてる

例えばようめいや、せいちゃんのような

男性カウンセラーの言葉を参考にする

そして、自分のもってる「思い込み」で話を進めないこと。お互いに。

本当に

めんどくさくて〜疲れるし〜、時間はかかるし〜大変な作業。

でもとても大切。逃げないで向き合う。

 上手くいっているカップルやご夫婦はここを頑張っているんだよね。

間違いない

慣れてくれば言葉にすることが

できるようになってくるし、

ふたりだけの言語のようなものが育ってくる。

(言語化筋？)

こちらのブログにも以前書いたように

『自分で自分のことがわからない男たち』

「強い男であれ」

「男の子だから泣くんじゃない」

って育てられてきた男性たちは

(とくに40代以上の世代)

自分を内省するチャンスが少なかったと思うんです。

弱い自分を見ることを避けてきたし、避けてこれた時代だった。

でも、

そんな弱さも私たち女性の前でもさらしてくれないかなあ、とも思う。

好きな人のそれを見せられたら、多分女性は心がぎゅっとなるよね。共感できる。

男性が

家庭のことや、夫婦、恋人同士の間のことを

「自分ごととして」考える機会は少なかったけれど

（２０代くらいの若い世代はこれ、自然にできてたりする）

安心して生活していくにはやはりパートナーシップの土台がとても大切。

女性側がいくら頑張って、働きかけて、変わろうとしたって

お相手がいることはやはり二人のことが絡み合ってくるので

お互いさまなんだよね。

 弱いとこ、かっこ悪いところを

見せ合えるから、安心できるし、

ここぞという時に支えあえる。

いままで

女性の応援をたくさんしてきたわたしですが

なんかここのところ

もういい加減、なんとか！！

…って気分(笑)

男性も感じ取って欲しい。

自分の内側を。

 そして女性はひたすらに、セルフケアですよ〜〜

こちらのzoom講座だは

大切な女性の身体のケアこと、お話しています
 

女性としての自分を大切にすること。

自分の身体をケアしていくと、自分への愛おしさが育っていくんです

女性はまず、自分自身をみたすことが大切。

次回開催予定

日時: ６/5(土）13:00〜15:30(2時間半・途中休憩あり）
場所： Zoom会議システム
定員：　4名様
参加費　¥13.000(参加者様全員にセサミオイル500mlボトルプレゼント)

お申し込みはこちら＞＞

詳細はコチラの記事をご確認くださいね↓

『【心でつながるセクシャリティ講座】男性への愛おしさと「女性としての」自分自身への愛おしさを育てる』

個人セッションも随時対応しています

（対面・Zoom・Line)のご案内はこちら↓

『カウンセリングメニューについて』

あなたのご縁をぎゅっとつなぐ♡

パートナーシップカウンセラー

ともぴでした