こんにちは、ともぴです。
パートナーシップ、セクシュアリティを専門にさまざまなお悩みのご相談をお受けしています
こんな時だから読もうと思って置いておいていた本を読んだり、映画を見たりしています
アマゾンプライム祭じゃ〜〜
軽い気持ちで見始めたら
(;ω;)
けっこう泣きました
泣かされたーー
こちら
世界から猫が消えたなら 500円 Amazon |
佐藤健くんだから
かわいい猫が出てくるなら癒されたいな☆
くらいの軽い気持ちで見始めたら
扱ってるテーマは「生と死」でして
猫ちゃんも演技してたよ、よかった…
猫好きな人にはたまらない映画ですよ
自分の大切なものがひとつひとつと
世界から消えていくなら
そうなったら
生きてる意味あるのかな。
って思うんじゃないかな
あの世には
物質は何一つ持っていくことはできないし
わたしのおばちゃんは
98歳で大往生で亡くなったのだけど
彼女はそうやって
大切なものをひとつずつ手放していってたのかな…
4人産んだ子どもに
2人も先立たれてたから
残されるのは寂しいね
「子どもはたくさんいた方がいいんだよ」なんて言ってたっけ。
この映画を見て最後に
今日やりたいことがひとつ、見つかりました
すぐにやろう。
先に伸ばさずやってみよう
それから
自分に残された時間がどのくらいか
要するに「余命の時間」が知らされるのはいいことでもある…
のぶちゃん先生の『いっぺん死んでみるWS』でも
ガンで死ぬことは
そんなに怖くないよ、むしろちょっとずつ弱っていって
その時間さえも自分のことに使えたら
いきなり死ぬよりいい
って教えてもらったこと、思い出していました
自分の死をちょっとずつ受け入れていく主人公の
思い出を回収している時間が
愛おしかったな…
よい映画でした♪♪
まだ、先が見通せない時期ですが、
3月下旬には
「心てつながるセクシュアリティ講座」を開催しようかと思います。ZOOMでの開催も検討しています
心屋初級認定講師
ともぴ