この本を読み始めてすぐに、涙が出ました。
「ああ…わたし今まで我慢して頑張ってきたんだなぁ」という自分への労いというか、優しい涙でした。
それからすぐに読み進めなくなりました…
その「我慢」は
親からそのままもらっていた
価値観で
わたしの中にこびりついていて
ほんとのわたしは
我慢したかった訳ではなかった
そのやり方しか分からなかったし
そうするしか、なかった
本音を言っても
分かってもらえない、拒絶されると思ってた
自分の本音という
その柔らかくて触れて欲しくないようなもの
なんとか上手く
傷つかずに
自分の思う通りの環境になるように
パートナーをコントロールする雰囲気を
ピリピリとしたその雰囲気を使って
していました
それは相手を試しているようなものでもありました
書いてて痛い…（ ; ; ）
この本は
「その優しい本音にもう、気づいても大丈夫だよ」
って教えてくれている
ひとつひとつのトピックスを消化するのに時間がかかりました。
美世さんが発信していることはもう何度も何度も読んでいるし知っているはずなのに
わたしは今の自分にゆっくりと落とし込みたくて、ゆっくり読んだのだと思います
また
性に関することはとくに、
自分の感覚を確かめたり、
認めたりできる機会がとても少ないので
美世さんのことばに救われる女性がたくさんいると思うし
わたしもそのひとりです
自分の素直な気持ちを大切な人に伝えていこうと思います。
いちばん近くていちばん大切な人にほど
それは伝えずらくなるものだけど
弱くて、柔らかくて、恥ずかしい
その本音を差し出す
そこは諦めずにやっていきたい
この本は女性が幸せになるためのエッセンスがたくさん詰まっています
そして優しい言葉で的確に表現してくれる
わたしが美世さんを見つけた時に
「むずかしいテーマを覚悟をもって発信している人」
と感じた印象
そのまま変わらず発信し続けてくれていて
その内容をまとめてくださって
ありがとうございます♡
もっと女性が自由に女性らしさを表現していけるように
↑
だってアレとかアレとか入ってないから…(^｡^)
amazonのレビューがもうすぐ５０に届きそう！
わたしもレビュー書いてます、探してみてね
レビューに自分の気持ちをもう少し加筆して保存記事にしていたのでこんなタイミングとなりました。
ひき続き応援しています。
今、悩んでいる方
これから恋愛を始める方
必要としている方のところへ届きますように
今日の夕日。
美しかった
ともぴ
