今日は前者後者のおはなし。
先日の前者後者論ユニバーシティ@大阪
(前者後者の学校やってます)
梅田幸子さんの講義が
3部作でまとめてあります!
読んでみてくださいね
↓
①は幸子さんの企業研修を実際にやってみたところ。面白かった〜♪
お題のお手本があって
言葉のみで伝え合う、
そしてイメージを共有しあう
ここが上手くいけばお手本に限りなく近い絵が出来上がりますが
ここが伝わらないとマカ不思議な絵が現れます(笑)
言葉のみで伝え合うって、
ほんとムズカシイよね!!
②業務の説明をする時のいくつかポイント。
例えば【動機づけ】
その行動に移すためのアプローチが
前者と後者ではちがうんです。
【動機づけ】前者→みんなのため
後者→得・自分のため
ここを知ってると
できる対応が変わってくる
【失敗】ポイントも興味深かったなぁ。
詳しくはこちらを読んでね↓
幸子さんは実際に社員研修をされて
コンサルもされていて
たくさんの人を見てきた経験から摘出された
ものと
前者後者を組み合わせて
こうしてフィードバックしてくださいました。
そんな幸子さんも
こう感じてきたから今のお仕事があるんですね。
ちょっとびっくり^ ^
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人見知りで、引っ込み思案で、
コミュニケーションが苦手で下手で、
伝わらないもどかしさを
感じてきたから、
こうしてみたらどうだろう?
を繰り替えして、
身についたノウハウです。
たくさんの人に伝える必要があり、
たくさんの人にできるだけ誤解なく
伝えたいと思い、
このタイプには、
こうするといいみたい……
これだと、
このタイプが誤解してしまう……
そんな繰り返しでした。
その工夫からあみだした術が、
前者後者にあてはめると、
ちゃんとカバーしているんですよね。
そして、
前者後者を知ると、新たな対応策が、
浮かんだりするんですよね。
前者後者を知り、
研修のクオリティが一気に上がりました。
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自分の苦手だったことや、失敗したからこそ
人に語ることができるようになる
簡単にサラッと書いてらっしゃいますが、
ほんと
繰り返して身についたノウハウ…
なんですね。
惜しげもなくシェアしてくださって
ありがとうございます
わたしのまわりには
できる後者がいっぱいいるんだよ♪
とも。
何度も言いますが
前者後者は「できる出来ない」ではないんですよね。特性の違い。
上手く行かなかったことは…未来への準備。
過去の経験を活かしていけばいいだけだよね
そうすると
失敗が失敗ではなくなる。
うんうん。
カメラを向けるとノリのいい前者後者ユニバ大阪のみなさま
さすがや!!
そして、
1年前に書いたわたしの記事も
一緒にシェアしますね。
考えすぎて動けない…そんな後者さんへ
ユニバ受講生から反響のあった記事です。
後者さんは
【(仮)カッコカリで!とりあえず動いてみる!】
いきなりゴールを目指さない(途中、息切れするから)
じゃあ
前者はどうなのかというと
自分の周りの物や状況は見えているわけですが
自分をあとまわしにする傾向があるので
【自分の好きなものをまわりに集めていく
】
わたしの純度を上げていく。
わたしも日々このことを考えてます
生のお花に触れる時間は
自分のための時間♡
サロンで月に一度のお花の会
わたしが癒されるじかんです^ ^
心屋初級認定講師
ご縁をつなぐカウンセラー
ともぴ☆



