自分のことを書いてみるシリーズです。
少しずつ書いていきます。
目指せ1000記事!!
子どもの頃の家族構成は
父、母、わたし、妹。そしておばあちゃんと父の姉(伯母さん)と同居していました。
小学校の頃、友だちはお休みの日に家族で
「ファミリーレストラン行ったー!」
(当時流行り始めてた頃)
っていうのを羨ましく聞いていました。
「おばあちゃんがいるから
うちは外食は行けないのよ」
って母が言っていたなぁ…
[うちの家族は普通じゃない]
わたしの中にそんな前提が作られていたかもしれません
幼稚園はカトリック系で
礼拝とか日曜学校でキリスト教に触れる機会がありました。
〈祈り〉というものがわたしにとってはとても身近で、当たり前にしている感覚があるのは
幼稚園の頃、毎日礼拝堂でお祈りする習慣があったからかもしれません
素敵な先生との出会いもあったなぁ!
あとは
近所にいとこが住んでいて
兄弟のようにいつも遊んでいました。
お互いの家を行き来してたし
夏休みはいとこたちみんなとおばあちゃんの実家葉山へ海に泳ぎにいくのが
毎年恒例で。
同い年のいとこ(男)とは
幼稚園も一緒。
わたしは大好きで「みっちゃんと結婚する!」
って言ってましたね(笑)
かわいいな
そんなこと言って母親を困らせてたみたい…
「いとことは結婚できないのよ!」
なんて返された
小学校高学年になると
学校の校庭で暗くなるまで遊んでました
場所はいつも「うんてい」(懐かしい響き!)
時々ドッヂボールに混ざったり
泥警やったり
でも基本は女子同志のおしゃべり。
いつも喋ってたなぁ…
あと
門限が守れなくてね。
「5時までに絶対帰ってきなさい」って言われると、
「絶対に帰りたくない…」
って思ってしまう。そんな自分の心の動きが面白いなーーと思っていたり。
↑
今思うとこれって
「否定命令」だ。
禁止されるとどうしてもそこに意識が行ってしまう…
そんな子どもでした。
こうやって子どもの頃の経験だったり
まわりの大人から言われた言葉で
自分の価値観なり、性格は作られていくのかもしれません。
でもそれさえも
ほんとかな?
ただ、その時そう思ってしまった
そのものごとの一面だけを見て
勝手に決めつけてしまった
それだけなのかも
否定命令や、この前提については
初級セミナーでたっぷりお話ししています
そこに気づけば
あとは
自分で修正していけばいい
時にはこうして
子どもの頃のことをゆっくりと振り返ってみるのも
自分に気づくきっかけとなります。
初級セミナーはそんな1日になります。
初級セミナー開催時の様子はこちらから↓
新しい初級認定講師のみんなが
紹介されています。
ぢんさんご紹介ありがとうございます!
今日は
爽やかな天気☆
大阪出張もあったし、
わたしも久しぶりに
ゆっくりの1日にしようと思います
…とは言え
読みかけの美世さんの本を読むのと
セクシュアリティセミナーの準備かな^ ^
心屋初級認定講師
ご縁をつなぐカウンセラー
ともぴ☆
