あたりまえのことのようで
実はむずかしい
でも大切なこと。
何度も記事にあげようと思います
パートナーだけではなくて、
子どもへ
大切な人へ
何かを伝えたいときは
忘れないでおきたいことですね
(2019 . 6 の記事を再掲載しています)
先日はセクシャリティカウンセリングでした。
気づいたことを書いてみようと思います。
前もってクライアントさんからいただいてたメッセージから
探して行った先は
やはり「お父さん」
女性のパートナーシップでは
「お父さん」が関わってくる場合がよくあります
(もちろん、そうでない時もある)
お父さんの愛情表現が
過剰だったり
高圧的だったり
ちょっと乱暴だったりして
怖い。
と、こども心に思ってしまった。
父親ってね、女の子の扱いには
躊躇するものなんですよね。異性だし。
とくに昭和世代の父たちは
「やりすぎて泣かせちゃう」みたいな
ガキ大将的?ジャイアン的?な高圧的な表現。。。
これもね、お父さんたちは
「小さな女性の扱い」を知らないからなんですよね。
残念だぁぁぁ。
残念すぎるうぅぅ。
ほんとは可愛いと思ってるのに
ほんとはいっぱい触れ合いたいと思ってるのに
不器用な表現しかできずに
娘に嫌がられ…
あぁ、すれ違い♪( ´▽`)
でね、その威圧的な表現を「怖い」って思っちゃっただけなんだよね。
普通に男性のチカラは強いし、身体も大きいし
小さな頃ならなおさら。
それを旦那さんやパートナーに対しても
「男性ってこういうもの」
ってその経験から思って見てしまう。
旦那さんとお父さんは違うので
↑当たり前のことではあるけれど、
この認識をあらためてすることで心理的にだいぶ変わっていきます。
じっくりとコミュニケーションの取り方をお伝えしました。
ゆっくりやっていこう!
きっと分かってもらえる♪
(カウンセリングしていく中で旦那さま側からの愛情を感じられたので、そうお伝えしました)
それとね
「セック.スの時、目を見てる?」
「あんまり、見ない…」
あ、やっぱり…(*´-`)
「旦那さんの目を見てね」とお伝えしました。
「やらしくみえるーーー、汗」
「怖いーーー」
なんておっしゃってましたが。。。
相手の目から、感情が伝わってくるから。
そこに愛情や、愛おしさがあるからね
そうやってちゃんと繋がれると
怖いのが消えていくから♡
どう見られるか、より
自分がどう見るか。
そこ頑張って感じとってーー!
目をみるのって恥ずかしい。
日本人はとくにね。
もちろんセック.スの時に自分の感覚に集中するために
目を閉じていてもよいと思うし
ずーーーっと見られていても
それもまた困るよね(笑)
お互いになんかこう、タイミングが合うときがあると思うので
見つめ合うって
大切。
慈しみあう。感情の交流。
犬や猫だって感情は伝わってきますものね。
セクシャリティに関するお悩みはとてもデリケートだし、人に話すこと自体に勇気がいることですが、
やっぱり、自分の中だけで悩まずに
相談してみてほしいのです。
わたしもセクシャリティスクールを卒業するまでは、
人に言えない、
自分の感じていることを人と比べたことがないから分からない…
わたしおかしいかな?
そんなことで悩んでいました
(過去記事参照してくださいませ)
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言葉に出して、話してみると
自分の中にある気持ちに
気づくこともあります。
そんな柔らかい気持ちを大事にしてくださいね。
お待ちしています。