昨年末、実はひっそりと
「負ける」をやってみていました
今頃報告(笑)
結婚20周年日記念で
旦那さんとランチに行く予定だったのに
流れました（；＿；）
喧嘩しました
楽しみにしてたのにーー
高級焼肉予約してあげたのにーー
(子どもがいるとなかなか行けない)
なんでーー(^.^)
その日はゲキ落ちくんでした、心が。
なんで
こんなにわたしが楽しみにしているのに
うちの後者旦那さん
自分軸太め、丸太みたい
ビクともしない
抜群の安定感ではあるけど
テコでも動かない時は動かない
他の予定ならまだしも
なんで
「記念日を大切にしたい」
わたしの気持ちはどこへ行くの…？？
あぁ…
揺さぶられました
で、その時思ったのは
わたしは「欲しいもの」を手放した方がいいのかなぁ
なんで自分の「欲しいもの」にこだわるんだろうなぁ
それとも、まだまだわたしの自分軸が緩やかすぎてもっと自分中心でいいんだよ、
と教えてくれているんだろうか。。。
こんな時
心理の知識があると
余計ぐるぐるしちゃいすぎる時があるから
そんな時は生理的欲求を満たす☆
寝る
休む
食べる
そしてゆっくりお風呂にはいりました
１日経って落ち着いて
お互い話してみると
わたしのもっている「前提」と
彼のもっている「前提」
が、ものすごく上手く噛み合ってる
その上での揉め事！！
っていうのか分かった
旦那さんは
「誕生日がキライ」
なんですって（＾_＾）
で、わたしは
「記念日を大切にしたい」
出てきたーー！！
ほらね！これが悲劇のもと？
ほらね！これが悲劇のもと？
旦那さんは
＊子どもの時お誕生日に欲しいものを買ってもらえなかった
＊お誕生日のお祝いをしてもらえなかった
そういう寂しい経験から
「誕生日、記念日はキライ」
その時の寂しい自分の気持ちがまだまだ心にいるんだね
(いわゆるインナーチャイルドという)
恋人時代はよかったけど、
結婚して家族になってからがちょっと不思議だった。わたしはなんとなくの違和感を感じてたんだよね。
祝ってはくれてるけど、なんか…って。
(彼の言葉にならないその下の感情を感じていた)
結婚してから、自分の家族を今の家族に投影していた
そんな前提を持ちらながらも
「わたしの期待に応えたい」
で、今まで記念日はお祝いしていてくれたらしい
だからもういいよ
あなたがそう思っているのなら
誕生日や、記念日はお祝いしないことにしました
手放しました(´；ω；`)
寂しいよー
悲しいよー
大切にされてない気がするーー
↑これはわたしの心の声。
これをない事にしない
わたしはそう感じるんだね〜
いいよ〜
悲しいよね〜
って
結婚記念日は1日そう呟いてました
時々じわっと涙がこみ上げてくる
シンドかったけど、
半日で疲れた。。。
そしてその翌日は普通の1日が始まってる
記念日だってただの日
ねぇ、ねぇ
美世さん？
これが「負けるが花」ですよね？
「あなたがそういうなら」
で、相手をそのまま受け入れるってことですよね？
今までもさんざんやってきたつもりなんだけどなぁ。。。
ちょっと時間が経って
今冷静になると
わたしが記念日にこだわっていたのは
「父親からの愛情」
何か買ってもらったり、与えてもらうことが
愛情だと思っていた
物や、その日にこだわってた
今回記念日をしないでみても
あれ？
わたしが愛されてないわけではないし
記念日祝わなくても
とくにプレゼントがなくても
日常にはなんら変わらないし、影響ない
あれ？
これも愛されてる？？
ついつい
物で測ったり
分かりやすいカタチに
囚われていたけど
愛って目に見えないしなぁ
物質は愛の代価品でしかないのか
そっかそっか…
と感じました。
でもね！
やっぱり記念日は好き♡
ほら！平面で生きてる前者にとっては
記念日は自分の位置を確認するような大切な日なんだ
ここに戻った。
そしてそんな自分もOK
大切にしたいものはしたい。
今月から開講、美世さんの「負けるが花・パートナーシップスクール」
わたくし、アシスタントさせてもらうとともに
前者後者と絡めてお話しさせてもらう時間をいただいてます♡
京都・東京ともに、満席となりましたので、いったんお申し込みを締め切りました
が！
京都０期は、満席となりました。
キャンセルが１席出ています。
東京1期は再び満席となりました。
次回のスクールは、秋頃開始をいったん予定しているそうです。
スクールの内容など詳細は美世さんのブログでご確認くださいね
他にもあるのです
なんせ20周年
ネタの宝庫(笑)
この「記念日に負けてみた」事件
後日談もあります
長くなったのでそれはまたあらためて…
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