前者の好きと
後者の好き


もちろん個人の性質の違いはあれど

特徴的なところがあるように思います



>>> 2017年12月の記事を再掲載しています



Facebookの前者後者のグループ
(通称)ホイホイの会で
話題に上がっていて

そのやり取りがわかりやすかったので
掲載OKをもらいました



前者と後者の好き   について




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発端は後者のEさんの投稿
家庭内におけるみかんについての考察(笑)
Eさんは後者、旦那さまが前者です


なんで前者は素直に好き、って言えないの?



それに対する
前者さんの反応


ブルーのハート=前者
ピンクのハート=後者     です




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後者さんが一生涯好きだと決めたら鉄の意志なんだ(*'▽'*)



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そう
前者って好きってなかなか断言できないんですよ


これも自分の感覚に
意識を向ける訓練をしていないと
前者は基本外側に意識が向いているので
自分の感覚に鈍いところがある



自分の好きが分からない。。。




後者さんからしてみるとなんのこっちゃ??ですよね。


しかも前者男性となると特にそうなのかな。
男性は自分の感覚を捉えるのが苦手なので

その傾向は強くなりますよね


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鶏肉という概念が好き、って!

前者の「自分の好き」への考察
面白いです



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前者の好きはグラデーションがあるので

わたしはみかんが好き
その中でも甘みの強いのがいい
だから中より小粒のほうが確率としていい
よって、小粒みかんは(わりと)好き

でもまだ断言は避けたい、笑


こんな感じ掘り下げていくと
だんだん好きがみえてくる、みたいな感じ。


よく言えば、フレキシブルなんです
悪く言うと断定できない


だって、大きくても甘いみかんもあるもんねー
(っていう可能性が見えてきてしまうから)


こんな感じです。

逆に言うとね

前者が「これ好き!!」

っていうものは永続的に愛すべきもので
好きなものの可能性が高い


だから前者さんの好きは大切にしてあげてください

前者自身も感覚を大切にしよう♡








前者のみなさん
前者こそ、
もっともっと自分の好きに忠実に!!


あと、恋愛における『好き』は
もう少し違う気がするんだよね。。。
ここも掘り下げてみたいところ




さらに言うと
後者さんは「好き」な対象物が自分と同化するじゃないですか。自分の地肉になるというか?



でも前者はその「好き」な対象物は
永続的位置確保
ってなるんですよ!
限りなく自分に近い位置に確保しておきます♡
(自分の内部ではなくて、いつも見える定位置、みたいな)




この違い!!
分かるかなっ






で、Eさんの
投稿の最期の文章にあるように


「わたしが興味があるのはあなたにであって、みかんにではないのよーー」

これ、ちゃんとご主人に言うとよいですね♡
ご主人へのキラーワードでしょう、これ!



わたしが言われたら嬉しくて悶絶する(〃ω〃)



そんなやりとりをしていたら
向江さんもやってきました
こんなコメントくれました

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後者は好きを内部保存
前者は好きを外部保存


システム上、
あたりまえっていえばあたりまえだけど



おもしろい。





心屋リセットカウンセラー
ともぴ☆