音楽にも
前者✖︎後者の特性が出てるって
知ってました？
面白いよね〜〜♪
伊勢ツアーに行った時にね
話していたことが記事になってた(笑)
向江ちゃんブログの中に
わたしが以前分析したセカオワの記事を紹介してくれてます
セカオワは前者と後者のバランスがよくて
音楽性にも、メンバー間の人間関係にも
うまくまわっている
そんな素敵な例だと思うんだよね〜
ですが、向江ちゃん記事に載せてくれてることで
いくつか訂正させてもらう点がありますので
その辺りもまぜて
前者後者的解剖図鑑 ソロミュージシャン編
行ってみますよ！
福山雅治
彼は前者だよね。
話面白い、ギター弾ける、歌を作って歌う
そしてお芝居までできて…
そしてこのルックス。
わたしは「ひとつ屋根の下」のちい兄ちゃんが好きだったーー(ちょっと古いかな)
でね。
音楽的には
何でも歌えるし、ヒットもしてるし
「家族になろうよ」
とかめっちゃいい歌だし！
だけど深みがないというか…
(福山ファンに怒られそうだー)
器用貧乏
って感じちゃうんだよね。このジャンルならこの人！っていう個性の強さが…薄い。弱い。
さら〜〜っとしてる、音楽が。
ひっかかりがない。
だから「男祭り」とかテーマを作ってライブしたりしているんだろうね。
演出で個性を出してるんだろうなぁ。
次はこちらユーミンこと
松任谷由実
彼女は後者ではないでしょうか
(ユーミンのラジオ、むかしよく聞いてた)
あの声を聴くだけでユーミンの世界にすぐ入っていけるよね。
荒井由実時代なんてとくに
暗い、深い、どっぷりユーミンワールド。
オリジナリティに溢れてる
でね、旦那さまの松任谷正隆さん
彼がユーミンの曲のプロデュースをしているんだけど、きっと彼が前者。
ユーミンの深い世界に広がりを持たせてる
前者的なアレンジ(編曲)をしているんじゃないかと思います。
結婚して松任谷由実になってからは
日本の音楽界を引っ張っていくような
そんなアーティストになってる！！
やはり旦那さんのプロデュース力(りょく)
縁の下の力持ちに支えられている
そもそも音楽プロデューサー
って前者が多いんじゃないかな。
この前もブログに書いたけど
小林武史
この方も前者
だよね。
ミスチル、My Little Lover、Salyu、サザン
たくさんのアーティストをプロデュース、アレンジして
世界感まで作り上げてヒットさせている
小林武史さんのことを調べていたら
自分がボーカルして曲を出したこともある、って書いてあってね。
でも「上手くいかなかった」って(笑)
このあたりも前者っぽいなぁ〜〜と。
自分には個性はないけど
人の個性を見つけて伸ばす、広げていく、繋げる
そんなことが前者は得意です。
なぜ小林武史さんに繋げたのか？
それは
わたしの大好きなスガシカオ
(に繋げてブログ記事を書きたかった！)
最近のスガシカオのアルバム、小林武史プロデュースで出したんだよね。
これがね、いいのだ！
深みがある！世界観がある！
スガシカオの背景にある「東京下町」っていう匂いがプンプンするアルバムになってます
実は
セカオワの最新シングル「RAIN」も小林武史プロデュース
映画「メアリと魔法の花」の主題歌になってます。
最近のわたしのお気に入り。
つい、鼻歌で歌っちゃうんだよね〜〜♪
セカオワのインタビュー記事も読んだけど、
今まで人にプロデュースしてもらうことはなくて(セカオワは完全セルフプロデュース)
初めて人に頼んだけど、小林武史さんは優しかった、って書いてあった(うん、顔が怖いよね、笑)
前者と後者
得意な分野でそれぞれのチカラを発揮することができれば
お互いの「ないところ」を補いあっていけば
相乗効果が生まれ、
面白い化学反応が起きる
音楽というチームにそれはよく現れているね
ひとりじゃ、音楽はできないもの
(いや、できるけどね。限界はある)
前者後者的解剖図鑑
ソロミュージシャン編は2に続きます、
続けます！
スガシカオの音楽を前者後者的に解剖しま〜〜す。。。
ふふふ☆
こういう記事ならいくらでも書ける(≧∀≦)
お茶会でも質問受け付けていますよ〜〜。
リアルで聞いてくださいね！
第３回 前者後者をいろいろ語るお茶会 （主催：向江好美、ともぴ）
8/29(火) 10:00〜12:00
参加費 5000円
定員 8名さま ←残3名さま
会場 原宿WCAFE
お申し込みはこちらからです↓
会が終わったら軽く軽食を取って、
(WCAFEは飲食持ち込みOKのお店です)
そのままBeトレ会場に行きたいと思います。
Beトレ会員の方はぜひ、ご一緒にどうぞ！！
この日は東京Beトレの日〜〜♪
お待ちしてますね！
心屋リセットカウンセラー
ともぴ☆