昨日の向江ちゃんのブログ
前者さんはとくに心当たりがあるのではないでしょうか。
やってましたー(涙目&遠い目)
はるか昔の会社員時代...
わたしは印刷会社の営業を していたのですが
入社1カ月でひとりで外回りを任され、
（中小企業なので人がいないから)
先輩に聞くにきけず
だって、何がわからないのかもわからん状態で
がむしゃらに頑張っていました
お客様の方から教えていただいたりね
町工場から中小の印刷会社になったようなところで
見た目は綺麗な社屋の会社だけど
中身は職人さんのいる町工場のままで
職人さんにいつも頭を下げて納期を早めてもらったりしてた
(口は悪いけど、結局優しい)
でもー
まわりに「助けて」「教えてください」
って言えなかったなぁ。
課長も係長も
仕事をいっぱい抱えていたから
こんな些細なこと聞いたらいけないかな、って。
で、ある日
いっぱいいっぱいになって
営業車で事故起こして
強制終了…
あ、そんなにおおごとな事故にはならなかったのは不幸中のさいわい♡
追突して、顔面を打って鼻血が出たくらいでした
(ちゃんと脳波の検査もしたよ)
でも、それをキッカケにポキッと
仕事に対する心が折れました…
今思うと、「助けて」って言えないかわりに
自分の身体がブレーキをかけてくれたのかもって思います
やっぱり、営業なんて無理なんだー
男の人みたいには働けないんだ
できない、って言えなかった
ちゃんとやりたかったから
ちゃんと出来ない自分はダメなんだって
☆ ☆ ☆
後者の場合、キャパオーバーもその結果もわかりやすいんですが、
前者のキャパオーバーはわかりにくいです。
なぜなら、前者は途中で力尽きてくる後者と違い
本当の限界まで「できて」しまうからです。
(向江ちゃんブログより)
☆ ☆ ☆
前者のキャパオーバーはまわりからみたら分かりにいくようです
そりゃそうよね！
本人も気がついてないから！
だいぶ経ってから
「…あれ？おかしいぞ、わたし。」
ってなる。
結婚してからもよく旦那さんに、
「お前は分かりにくい。もっと早くに疲れてるって、言って欲しい」
って言われます(笑笑)
だいぶ旦那さんに当たり散らしてから気づくから
どうもすみません
だからね、
最近はこの前者の特性が分かってきたから
「自分見積もり」を
あま〜く、やっております。
ゆるゆる〜〜
ぢんさんが前者後者をみつけてくれて、
チーム前者後者で知識を深めていった結果
やっとここまでたどり着けた
よかった☆
そして、まだまだ行きますよぉ〜〜
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今日からブログタイトルに「前者後者」を入れました。
考えてみたら今さら？
かもしれないんだけど
憧れの方から
嬉しい言葉をもらったので、素直に受け止めることができました
まわりの人が
「わたしってこんな人」って教えてくれる。
ありがたい
まわりの人が信じられない
って思っていた会社員時代から
自分が今いる場所の居心地のよさ。
ほんとに嬉しい
仁さんにシェアしてもらった記事→自分がないと感じていた
前者後者についての記事まとめ→＊子どもでいられなかった大人と大人になり切れなかった子どものような大人
ともぴ☆でした