こんにちは!
今日は前者後者のおはなし。
前者後者とは??→
向江ちゃんブログからわたしの方に来てくださった方がたくさんいたようで、
以前の『前者の怒りの壺』シリーズの記事にも
この一週間ほどで
「いいね!」をもらいました。ありがとうございま〜〜す。
こちら↓
向江ちゃんとは心屋塾マスターコース29期の同期です( ^ω^ )
「怒りの壺」の話は前者後者座談会の打ち合わせの時にふっと、でてきたんだけど
実際に座談会でおはなしさせてもらった時も
参加者さんから好評だったのね。
後者の方からは
「分かります!なんだか前者さんの地雷を踏んだらしく、目の前で大爆発された経験あります!」
って言われたし
前者の方からは
「はい、持ってます。怒りの壺!すごく分かる!!」
って言ってもらいました。
そしてね、リブログ先の向江ちゃんの記事にもあるように
すぐに他者視点に変わりやすい前者にとっては
「怒り」って
誰のものでもない、自分だけの感情
自分の内側から湧いてくるものだから
否定する必要もないんだよ
っていう言葉をもらったんだよね。
それを聞いて
「はっ(;゜0゜)」
とした…
そうか、わたし
自分の「怒り」という感情を
否定していたかも…
って気がついた。
それは多分
子どものころに親に反抗したり、
怒りを爆発させたことを
否定されたことが原因として考えられるんだけどね、
そもそも自分の中に「怒りを否定する」前提が
あったのが、
「怒りだって、あってもいい」
それもわたしの大切な一つの感情
に少しずつ、変わっていった。
この何ヶ月かをかけて。
これが不思議なもので、
自分の怒りの壺の蓋をぎゅー、っとカターく開かないよう押さえ込んでいたときより
「怒りだってあってもいい」
この蓋はいつ開けてもいいし
って思えるようになったら
あまり気にならなくなった…
もちろん、嫌な気分になるとき、怒るときはある
急に止められなくなって「怒る」ときはあるけど、その「怒り」の裏側にある自分の感情に目を向けられるようになった
そしたら前ほど気にならなくなった…
怒りの壺のフタがパカパカになったのかも
その「怒り」の裏側にある感情については
ちょっと長くなるので次回に
詳しく書いてみたいと思います。
まぁ、とにかく
前者後者論って人と人の間をつなぐ
そして、自分自身を見つめるための
ひとつのツールとして
やっぱり沢山の気づきをくれるのだなぁ…
わたしとしては
長年扱いづらかった、問題児みたいな自分の中の「怒りの壺」のこと
座談会で多くの人の前で話させてもらったことで、
こんな問題児が人の役にたって、喜ばれることがあるんだって
いきなり優等生の母になってしまったような
強烈な体験でした
自分の体感が変わったんだよね
ひたすら隠そうとおもっていたことを
ひとにさらけ出したら
「喜ばれた!(◎_◎;)」
180度世界が変わった
そんな前者後者論はもっと広まって欲しいし、
まだまだ座談会つづけますよぉ〜〜♡
ということで、
告知です!
【パートナーシップ】
日時:11月27日(日) 10:00〜13:00
場所:NATULUCK東銀座・馬喰横山
会費:8000円
定員:24名さま
お申し込みはこちらから↓
座談会終了後はランチ会 いたしましょう♪
(別途会費あり)
第1回の座談会に参加してくれた(当時マスターコースに通っていた)マミリンが今回は協力してくれます!
(前者後者の仕組みを知って、マスターコースも卒業して離婚危機??を脱出したそうですよ…)
マミリンのことろも我が家夫婦と同じ
前者奥さんVS後者旦那さん
の組み合わせです。
なぜVSなのか…?
どうやって戦いを終わらせたのか…
これ、夫婦の例で紹介しますが、
もちろん恋人同士
友だち、親子、上司と部下
いろんな組み合わせに応用がきくと思うんです。
距離が近い関係って、遠慮がないからね…
ぜひ、身近な人とのパートナーシップを見つめ直したい方いらしてくださいね!
もちろん「どちらかわからな〜〜い」方も大丈夫です。(向江判定つき)
仁さんにシェアしてもらった記事→自分がないと感じていた
前者後者についての記事まとめ→子どもでいられなかった大人と大人になり切れなかった子どものような大人
心屋認定リセットカウンセラー
ともぴ☆でした