マスターコースに通っていた時に母に質問してみた。
「今、幸せですか?」
「幸せよー」
つづきです
って答えが返ってきて、びっくりした。
その時に
わたしはもう、自分を幸せにしていいんだ
って思えたんだよね
だからまだこんな未消化な気持ちが
自分の中に残っていたなんて
孫の服を嬉しそうに買ってくる母
いつも同じ店で、常連のように買い物するので
当然店員さんにも「いつもありがとうございます〜〜」なんて言われて上機嫌
長男が小学校高学年になっても○○○○HOUSEで買ってきたりする…
流石にそれは…
もらっても袋を開けないまま放置したりしていました
この光景いつか見たよね
このざわざわする気持ちがまた出てきた
さらに長女の服も買ってくるから…(~_~;)
わたしも考えた!
「あのね、このブランドの服が好きだからここの店で買ってね。」って店を指定。もちろんいつも母が行く百貨店の中にある店。
しばらくしたら
母が服を買ってこなくなっていました…
何かに気づいたのか?
または、ただめんどくさくなったのか
今はもうわかりませんが、
結局、わたしも母も服にこだわりがあって(同じだわ、結局親子で同じだ)
ただ、お互いを受け入れられないという、長〜い不毛な戦争をしていただけ
お互いに「分かってよ!!」って言い合っていただけですね…
上手く折り合えたら親子で楽しくショッピングとかできたのかな…
「分かってもらえない」と思っていたわたし。
でも、もしかしたら
母も「分かってもらえない」を握りしめていたのかもしれない
服っていうポイントで母に反抗していたけれど、
わたしの中には
「母の気分に左右されて、昨日良かったものが今日はダメになる」
だから、母の言うことを聞きたくない
そんな公式も、成り立っていたわけで…
そこから「お母さんみないには絶対ならない」
というマイルールをずっと握りしめていました
心屋にきて、心のことを学んで
前者後者の仕組みを知って
母とわたしは、ただ違うだけだったんだ
と知ることで
少しずつ、自分の傷と向き合うことができるようになって
そこでいかりんに母を投影して
いろんな思いが噴出してきた
感情のままに動いてもいい
好きな服を、高い服を着てもいい
子どもにワガママ言ってもいい
お母さんみたいになってもイイ
仁さんのライブ、月夜の独演会に行ったんだけど
なんと!(◎_◎;)
いかりんもライブに来ていたの!!
終わってからすぐに声かけさせてもらいました♡
そしてハグ♡
ぎゅっと抱きしめてくれました
「ブログ読んでるわよ〜〜」って。(う、嬉しい!)
きっとあの時
いかりんと一緒に銀座にお買い物にいっていたら
気づけなかったんじゃないか
そもそもいかりんに会ったから、わたしの中で何かがごお〜〜っと動き出して
出てきた(^_^)☆
自分ひとりではこうはならなかっただろう
それだけいかりんって凄い方
きっかけをくれる方
そして、この一週間ほど、
わたしが悶々としている横で
話に付き合ってくれた旦那さん
自分のなかの想いが
あふれてあふれて、
旦那さんの前で子どものように泣きました
感謝♡です
ひとりでは出てこなかったなー
すべてが上手くパズルのピースが合うように
するっと出てきたこの気持ちを
成仏させることができたと思います(たぶん)
愛はあったんだよね。
ただ、カタチが違っていただけなの。
お互いに欲しいカタチを欲しがっていただけなの。
母とわたしの30年戦争はもうおしまい
次はちょっといい服を
母に見せびらかそうかと思います
どんな顔するんだろ♪(´ε` )
心屋リセットカウンセラー
ともぴ☆でした