夏休みにはいりましたが、
我が家の中3の娘、吹奏楽部でほぼお休みがありません。
しかもコンクール前なのでいつもより長めの練習。もちろんお弁当も持って(途中買い弁もしてもらったけどね、もちろん!)
コンクール当日は朝4時起き。5時に学校に集合して早めの出番に備えて練習してから会場入り。
わたしも音楽は大好きなので、娘のトランペット好きだし応援したい気持ちでお弁当作りや送り迎えして、過ごしていました。
けどね、流石にね!夏休み気分になかなかなれなかった。コンクール終わるまでは、と気遣っていたし。
4月から顧問の先生が変わり今まで以上に期待値が高まり
「今年は金賞狙えるんじゃないの?」
っていう雰囲気のなかコンクール当日を迎えました。
演奏は見たけど、時間の都合上表彰式までは居られず会場を後に…
帰宅した娘に「どうだった?」と聞くと。
「今年も銅賞だった…っていうか、まわりのレベルが高すぎ!(◎_◎;)」
って結果報告をしてくれました。
で、その時にわたしがどう感じたかと言うと。
「あれだけ頑張って練習したのに、銅賞??
今年こそはいい成績取れると思ったのに。
これで去年と同じなんて。
それじゃあ、今まで頑張った意味あるの?
意味ないじゃん…」
結果を聞いた夕方から夜寝るまでずっと
気分が重〜く
もやもやしていました。
もやもやして苦しくて、
でも頑張ってきた娘にはそんなことは言えずに
ひとり考えていました
でね、夜中にふと
仁さんはよく、お申し込みがゼロでも
自分の価値は変わらないんだよ、って言ってくれてるな〜〜ってことを思い出して。
結果に自分の評価を結びつけない
ということは…
娘のコンクールの成績が銅賞だったとしても
娘の価値は変わらない
だよね!
だよね‼︎
娘に対してはまだできてなかった!
ていうか、これそのまんま
我が母の呪い
母がわたしを評価するときの価値観のまんまだっ
((((;゚Д゚)))))))
そりゃぁ、苦しいわ!
どんな結果でも娘の素晴らしさは変わらないんだ
だから、わたしは何も心配することはない
ここまでの過程もすべて無駄なことはないよね
結果報告してくれた時の娘の様子は
無事にコンクール終えて
ホッとした様子だった。サバサバとしていた…
わたしがとらわれていただけだった
わたしが勝手に判断して、勝手に苦しくなってただけ
旦那さんはサバサバと
「だから、前から言ってるよー」と言ってた(やっぱり、神ですな!)
そう思えたら夜中の布団のなかで
苦しい気持ちが大きな安堵感にかわり…
ぐっすり眠れました♡
母親ってね、子どもの成績についこだわってしまうものよね。気になる。
でもそれって母親自身が自分の価値に不安を持っているからで
(とくに母親業って評価されないし、されにくいから子どもの成績が自分の評価にすり替わっているんだよね)
我が娘にすごいこと教えてもらいました。
やっぱり子どもは先生!
あー、苦しかったな!
さよなら無価値感。
そしていらっしゃい安堵感〜〜♪(´ε` )
☆魔法の言葉Live@横浜☆
1度にたくさんの心屋カウンセラーに会えるイベントだよ(^_-)わたしも参加します。
8月17日(水)
横浜開港記念会館 13:30〜15:30
今回は記念すべき50回目!
詳細、参加メンバーなどはこちらへ→http://www.reservestock.jp/events/134110
心屋塾オープンカウンセリング
★8/26 (金) 9:30〜11:30
【場所】横浜開港記念会館 4号室
お申し込みはこちらから↓
★9/ 5(月)
【場所】横須賀産業交流プラザ
★個人セッション
海辺カウンセリングは夏季は募集停止しています。秋以降再開しますのでお待ちください☆
その他、対面&スカイプセッションは受付中(現在、夏休みにつき8/15以降のご予約となります)
お申し込みはこちらのフォームから↓
わたしへのお問い合わせは
こちらのフォームをお使いくださいね
心屋リセットカウンセラー
ともぴ☆