心屋カウンセラーの金子いくこさんの
こちらのブログ


◆前者が後者にお世話される方法
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そう、そう!
長いことわたしは
実家母のお世話係でした
前者の人って意外とこのパターン多いんじゃないのかな
このブログを頷きながら読みました


そう、母は後者、スーパー後者
わたしの、気持ちを察することができない…



厳しい祖母(前者)と、
いつも監視の目を光らせている教師の叔母

その2人の厳しい圧のもと
不器用な母は上手く立ち回ることができず
(実家は不動産業をしていたので)



頻繁にくる母の強制終了
具合が悪くなって


いつの間にかわたしは
家族の夕食を作って
ひととおり終わらせる作業をこなせるようになった


わたし、出来ちゃったんだよね。

もちろん毎日ではないけど、


中学、高校のいちばん遊びたい時期
家ではダラダラのんびりしたい時期


自分の時間を無駄に使ってる
家の家事をしていると↓
               母のようになってしまう↓
   家事をしていると(母のように)
              幸せになれない


そんな前提がわたしの頭に出来上がってしまったんだよね



家事は好きなのに

やっているとなんだかツライ
結婚してからのこれは


きっとこの前提のせいだったんだ



そしてスーパー後者の母は
わたしがやりたいことを我慢して
母のために!しているのに
その気持ちには気づいてはくれない…
そして悪意もない…
わたしも自分でわざわざ言うこともなくなり
母のためにと思ってやっていることで評価されようとする自分の心でさえも責めてしまっていた





そして評価されないわたしは
母だけでなく
家族のお世話係…
妹のお世話係…


報われなお世話係…

実家から離れて
結婚してからも
これ、やってたな…


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心屋に出会って
自分の、やりたくないことをやめて
やりたいことをやる


そうすることで
やっとわたしの中のバランスが
保てるようになってきたんだ



でね、ここにきて前者という自分を認めると


☆   ☆   ☆


前者と認めるなんて恐ろしくなりますよね

 

お世話係なんかもうヤダー

 

あの頃の禍々しい記憶が蘇るー(´;д;`)ヤダ

 

<中略>

でも、ちょっと冷静になって…

 

自分の前者力を使って

 

「あれとこれはこうやって」

「これだけはこうしといてね」

 

ってな感じでピンポイントでお願いします。

 

 

前者は現場監督で女王ばち

後者は働きバチ(お世話係)

 

 

って図式が完成しまーす。。。ふふふ

 


☆   ☆   ☆


はい!いくこさん、

採用しまーす。


結局は

トドの詰まるのところ

前者も後者も

やりたいことをやって

やりたくないことはやめて(→人にお願いする)



なんだね~~


そしたらきっと上手く循環してくいくのだろう

、ね!



まだまだ、この前者後者論

続いていきそうですね。




心屋認定カウンセラー

ともぴ☆でした