わたしのおばあちゃんが亡くなりました。
102歳でした。
今日はおばあちゃんのことを、少し書きますね。
大正生まれの102歳
うちの次男が生まれたときは92歳でした。
赤ちゃんだった次男を抱いてくれたおばあちゃん
その2人の間には92年という年月が存在するんだなぁと感動したことを覚えています。
孫にあたるわたしはあまり甘やかしてもらったという記憶はなく、
わたしが子どもを産んでから
ひ孫を連れて実家に帰るようになると
とてもとてもわたしのことを褒めてくれて…
それが嬉しかった(^o^)
昔ばなしをいっぱい話してもらいました
関東大震災のこと
戦争のこと
おじいちゃんが病気になり家族で家業をこなして頑張ったおばあちゃん
おしゃべり好きで
頭が良くてしっかり者
今思うと気丈な性格
わたしの中にもおばあちゃんのDNAが受け継がれているんだなぁと感じます。
もうかれこれ4年ほど実家の親戚とは連絡をとっていなかったのだけれど(諸事情あり)
おばあちゃんが亡くなったことで
久々に親戚、両親とも顔をあわせることになりました。
おばあちゃんからの最後のプレゼントだったのかな。
お疲れさまでした
そしてありがとう
大往生ですので、悲しみというよりは和やかな雰囲気の葬儀でした
わたしは
次に実家の家族と会うことになる時は
こういうタイミングになるんじゃないかな
ってなんとなく思っていました。
不思議なんですが…
先日のわたしの誕生日会に行けなかったのはこの日このタイミングでこんな事情だったからなんです。
おばあちゃんに呼ばれたんだなー、きっと。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
やりたいことすぐにやろう(^o^)
命には限りが、あるもんね。
心屋カウンセラー
心屋塾29期かのんマスター卒業
ともぴ☆でした
