この3日は梅雨の晴れ間、お布団が干せて嬉しい~(*^_^*)
今日は心屋塾の在り方講座beトレのDVDを見ています。
毎月一回心の在り方を考えるお勉強会ですね。
テーマは「罪悪感3」3回もテーマになるほど
罪悪感って…しつこく…心について回るものですね。
子どものころに感じたこと、そこから生じた罪悪感をそのまんま大人になってもずるずるとひきづっていたりする。そろそろそんなものとさよならしようと思って、わたしは今マスターコースに通っているわけなんですが。
DVDの中に出てくるのは、仁さんは子どものころ実家の家族が庭の草取りを「大変、大変!」っていいながら取っているのを見て、
自分は手伝えなくて悪いなぁ~
っていう、罪悪感を持っていたそうです。
その話を聞いて思い出した!
わたしも実家の家族が草取りに追われて…目くじら立てて「草取り大変!大変!」って大人3人がかりで草取りしていたことを。
でもね、
わたしは悪いなぁ~、草取りできなくて、
なんてゼンッゼン思わなかった‼️
ん?
なぜだ?
わたしは実家の家族に対して罪悪感だらけだと思っていたのに。
逆に
うちの人たち草取りが好きなんだ~。
草取りしたらサッパリするしね、軽い運動?
くらいに思ってた。ちっとも手伝わなかったし。
結局仁さんの実家の家族は、ただ、「大変だ!」って言いたいだけだった、だから言わせておいてあげればいいだけなんだってことに気づいたらしいのです。
わたしの場合は母親を楽させてあげたい、という思いから家事をたくさん手伝って。
小6では日曜の夕飯を作れるくらいにはなってた。
でも義母もいるし小姑もいるし実家は不動産業をしていたため(いわゆる大家さん)母はいつも疲れて夕方コタツで寝ている…
自分では
お母さんを、幸せにしてない
って
勝手に思って決めて、罪悪感にしちゃったんだな…
そもそも母は幸せかどうかなんて、母が決めることだし
わたしが自分の都合のいいように作り出したのか…罪悪感…
と、おもったら
罪悪感
ってなんじゃ⁈
ただの言い訳じゃないかー
っていう風に思えてきました。
うーん、蜜の味?
