前回から続きです
妖怪かわいそうだった…わたし
3人子育てをして、家事をして、きっちり片付けて…学校の役員とか引き受けて…笑顔の裏で無理していました。役員引き受けてない人だっているのに!とか
なんか息苦しい、なんか…辛い…
わたしがんばっているのに認めてもらえてない気がする。
そんなしんどい生活、切羽詰まるとキイ~((((;゚Д゚)))))))
プチ家出をしていました。車に乗って音楽を大音量でかけて走って、たどりついたところで読んだ本がこれでした。
旦那さんにまで迷惑かけてるな、わたし。
今のままで上手くいかないなら、あえてアリエナイをやってみる、と書いてあった。
近所の人に挨拶をしない…えっ?
そんなのあり?
半信半疑どころかいままでやったこともないことだったから、ぞわぞわしながらやってみました。
なにも変わらなかった。
ていうか、挨拶をしてもしなくても変わらなかった。
なんだ、挨拶なんかしなくてもいいじゃん!
いやいやする挨拶なんて、そんなの挨拶じゃないしね。
相手にもそのいやいや、伝わってるかもしれないし。
やってみたら、なーんだ
できた!
そして仁さんのお弟子さんである心理カウンセラーのちもさんのブログにもたどりつきました。
ちもさんは女性の目線、母親の目線で具体的にブログを書いてくださっているのですごく分かりやすかったのです。
ご本人にも了解いただいてるのでリンクを貼らせていただきますね。
心理カウンセラーちもさんのブログ
話をわたしの実家に戻しますね。
わが家の母の口ぐせは「かわいそうに…」でした。
おしんを見て泣く母、かわいそうに…
要領悪くてうまくできない妹を見てかわいそうに…
そういいながら彼女は心を動かされているようでした。
そうか、お母さんにわかってもらうにはわたしがかわいそうになればいいんだ!
って子ども心に思ったんですね。
ここで妖怪かわいそうのわたしが誕生しました…
ちもさんのブログを読んだり、セミナーに参加したことで自分のこんなところに気づくことができました。
まだまだ続きそうです、よろしかったらおつきあいください。
byショコラ