スラクストンRのタイヤ交換 | ちっと休んでこ♪

スラクストンRのタイヤ交換

書こうと思いつつ放置していた話。

 
実は前に書いたサーキット走行の記事から
スラクストンRのタイヤを変更していました。
 
標準でついていたのは
ピレリのディアブロロッソコルサ(以下ロッコル)
 
このタイヤは空冷スラに乗ってた時から
一度は履きたいと思ってた銘柄で、
ハイグリップで耐久性も良いという
万能なタイヤだと巷の評価でした。
 
感想としては、
グリップは評判通りでタイヤ温度が適正なら
絶大な安心感がありました!
走りのフィーリングも変に切れ込むこともなく、
かといってダルいわけでもなく丁度いい感じでした。
ただ冬の走り始めは注意が必要です。
タイヤが冷えていると確実に滑ります。
ただタイヤが温まるのも早いので、
ホントに走り始めだけ注意すれば大丈夫でした。
 
ライフについては
5,500km位で交換したのですが、
サーキットを走る予定が無ければ
あと500km位は使えたと思う。
 
んで新しいタイヤを何にしたかというと
ピレリ ロッソ3!
ロッコルに比べるとややツーリング寄りのタイヤです!
 
ロッコルに不満はなかったけど、
どうやら廃盤になるらしいので
早めに次の定番タイヤを見つけたいという事と
ライフの長寿化を期待してのチョイス!
でもホントは新しい物好きだから( ´艸`)
 
 
感想、
まずタイヤのパターンについて、
溝が多すぎ( ´(ェ)`)
ちょっと気に入りません。
 
次に走った感じ、
ロッコルとロッソ3では大きな違いは無いように感じました。
ただ少し感じるのが、タイヤの剛性感というか硬さというか、
ロッソ3のが少し柔らかい感じがします。
街乗りでは走りやすく感じますが、
サーキットを走った際は少し不安を感じる事もありました。
ただ概ねグリップ不足という事は無かったので、
タイヤの特性として高速域より低速域に振った作りに
なっているだけだと思う。
 
全体として
ロッソ3で2回のサーキット走行をして、
タイヤを起因としてヒヤッとすることも無く、
無事に走れているので概ね満足です(溝のパターン以外)
あとはロッコルよりも1,000km以上は長持ちしてくれると
いいなと思います。
 
 
今年2回目のライパ袖ケ浦での1コマ↑
これについても忘れない様に記事にしないとなぁ~