今日は、朝日カルチャーセンター横浜で、楊逸さんの「私の文学」というタイトルの講座がありました。友人と二人で聞きに行ってきました。楊逸さんは今年芥川賞を受賞した中国人作家です。



同じ中国人と思わないほどの流暢な日本語を話している楊逸さんは、さすが作家だなとつくづく思います。



彼女は今回、自分が書いた作品については、ほとんど話さなかったが、文学と読書について色々幅広く話しました。今の若者があまり本を読まないねと指摘しました。本が溢れている時代になっているのに、本を読まない人が増えてくるのはなぜだろうと色々感がさせられる話もありました。



実は、私は来年2月20日に朝日カルチャーセンターで「現場で見てきた今の中国」というタイトルで講座を担当させていただくことになりました。今日は、大変勉強になりました。



私にとっては、講座に来てくださる一人一人に何かを心に残るものがあることが自分の目指す講座です。頑張ります。





今日は、中国の友人とお茶をしました。



彼は東大の法学部を卒業してから、すぐに中国へ帰って、自分で弁護士事務所を設立しました。6年目になる今は、ビジネスがかなり順調に進んでいて、彼自身も毎月中国と日本へ行ったり来たりしています。日本のサラリーマンにとっては夢のような生活ではないかなと感じます。



今は、日本で留学してそのまま日本の社会で就職する中国人が沢山います。でも、日本の会社でいくら頑張っていても、出世はできないだろうと思う人も多いです。


私は日本でもう十数年も住んでいるので、中国より日本の社会に馴染んでいるような気がします。日本の社会が好きですね。



中国人と日本人は私にっとってはそんなに違いがありません。





先週から、中国経済発展についてのリサーチの仕事を受けていて、色々

調べています。


その中の一つは、今まであまりメディアにも出ていないアメリカで一つの

ビジネスモデルとなっているパテントトロールということです。

中国でもこのようなことがあるかどうかを調べています。


パテントトロールを調べたら、その意味をやっと分かりました。


米国の零細金融集団が行う合法的な特許訴訟集団です。


お金持ち連中から出資を募り、世界中の眠っている特許を買収し、

特許侵害している大企業をアメリカの裁判所に提訴するというのです。


陪審員制度の発達した米国では、告訴された日本企業は厳しい対応を迫られます。

訴訟費用がかかり過ぎるため、結局最終的には和解金を支払うことになります。


その点で、米国のトロールはハイエナみたいです。なかなか素晴らしい発想の集団です。


中国はどうなっているか?調べたら、なかなか情報は公開されていないようです。

中国では、企業の99%が特許なしの状況です。知財権の侵害については、数も

規模も増加する一方です。


今は、まだ調べるところです。