先週の光る君へ、大宰府での戦い。
最後の海岸での戦い。
からの周明(ジョンミン)が……
あわわわわわな展開。
予告だけ見ると、もう助からなさそうですよね。
どうなるんだろう。
あそこで、まひろが転んでなかったらまひろが弓矢に射抜かれていたのよね。きっと。
いや、それか2人とも免れることができていた?
もう、後の祭りだから、こんなこと言っても仕方ないのですが
つい、アナザーストーリーを考えてしまいます。
あと、まひろは、周明になら本音を言えるのかな?
太閤になった、先の左大臣、藤原道長に対して、
「あの人は書くことを私に与えてくれた。私が私でいられた。あの人に偉くなって欲しいと願ってたけど、いざ偉くなったら……」
みたいな。
で、私は書くことが終わったからあそこにいる意味はもうない。
とか、色々なことを言ってましたね。
一部ながら見だったので、見返したいくらいです。
道長にも言ってましたもんね。
「手に入らないものとずっとはいられない」
みたいなことを。
あの時まひろは、もっと道長に踏み込んで来て欲しかったのかな。
一緒に逃げようってまた言ってほしかったのかな。
都合のいい女みたいになっていて、それも嫌だったのかな。
ああああぁ。
雑魚な主婦の私にはまひろの心は計り知れず。
いや、しかし面白いです。
大河ドラマ光る君へ。
もう終わってしまうだなんて、信じられないし、ずっと続いて欲しいくらいです。
最後までしっかり見届けたいと思います。
では!