もう何度目か分かりませんが映画ガリレオの容疑者Xの献身フジテレビの土曜プレミアムで見ましたよ。
この映画の公開は、2008年。
もう16年も前なんですね。
福山雅治さんは今55歳。2024年3月現在。
(間違ってたらすみません)
公開当時は39歳くらいで
当時の撮影時38歳くらいかな?
映画って1年前くらいに撮りません??
柴咲コウさんなんて20代前半です。
松雪泰子さんは35歳の歳の公開ですが恐らく撮影時は34歳頃かなと。
恐ろしくお綺麗でございます。
堤真一さんは、この時38歳かな?
37歳くらいだったのかな。
間違っているかもしれませんが、大体このくらいの年齢なのかなーなんて思いながら見ていました。
東野圭吾さんの作品
『容疑者Xの献身』は、かの有名な東野圭吾さんの推理小説が原作なのだそうです。
ガリレオシリーズ第3弾ということで、2003年から文芸誌『オール讀物』に連載され、2005年8月に文藝春秋より出版されたようです。
そして、2008年8月には文春文庫より文庫化され、第6回本格ミステリ大賞、第134回直木三十五賞受賞作!!!なんてこと!
東野圭吾さんは、日本人として史上2度目となるエドガー賞候補となったそうですよ。
すごい!この経歴って!
素人には漢字が多くて何だか字面が難しい気がするけど、すごいですよ!
あらすじ
まず、男性の惨殺死体が河川敷かな?あそこで発見されます。第1発見者はなんと小学生!でも映画にはその発見シーンの描写はありません。
遺体の身元は無職の富樫慎二と判明。
そこで、貝塚北署の刑事である内海(柴咲コウさん)は例によって捜査に乗り出し、(北村一輝さんとね)被害者の元妻・花岡靖子(松雪泰子さん)へ聞き込みに当たります。
そんな中、靖子の隣人である高校数学教師・石神哲哉(堤真一さん)が「ガリレオ」こと湯川学(福山雅治さん)と同じ帝都大出身だと知った内海は、さっそく湯川へ相談を持ちかける……。
のような展開でございます。
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途中も、ラストもばっちり泣きましたね
ラストの展開が分かっているのに毎回泣けてしまう映画ってこれだけかもしれません。
堤真一さんの演技力がすごくて。
地味で数学オタクで暗くて恋愛経験0で(多分)冴えない男性像を、堤さんはどうしてあんなに満点に演じれるのでしょうか。
はぁ。
もう崇拝の域です。
ため息が出ます
全人類に、死ぬまでに一度は必ず見て欲しい映画となっております。
来週は地上波初放送のガリレオの最新作が放送されるようです。
楽しみだな
ガリレオって、見るといつも切なくなるんですよね。
余韻もすごいし。
それでは