この世は存在するのか?(量子論編) | ゆうがのブログ

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以前、

 

この世は存在するのか?

 

を相対性理論から

 

考えて見ました。

 

相対性理論は

 

実在は一つの形ではなく、無限の可能性を秘めている。

 

と言うことでした。

 

それでは、量子論は

 

どういってるのでしょう?

 

まずは、

 

簡単に

 

量子論の説明をしますね。

量子論とは何か?

量子論は、原子や素粒子といった微小な物理現象を説明する理論です。この理論は、物質とエネルギーが離散的(つまり「量子化された」)状態を取るという原理に基づいています。量子論の核心には、「観測者の影響」と「重ね合わせの原理」があります。

 

それでは、

 

量子論では

 

どう解釈しているのでしょう?

 

観測が現実を形作る

量子論において、粒子の状態は観測されるまで不確定であり、観測によって初めて確定するとされます。これは「観測問題」として知られ、物理学者たちはこれをどのように解釈するかで大きく意見が分かれています。現実が観測者に依存するというこのアイデアは、「この世は私たちの認識の産物なのか?」という哲学的問いに新たな光を投げかけます。

 

要は

 

よくわからないけど

 

認識することにより

 

この世のものは

 

実在するということです。

 

スキャホーディンガーの猫

 

って知ってますか?

 

スキャホーディンガーの猫

この思考実験は、量子重ね合わせの奇妙さを示すものです。箱の中の猫は、観測されるまで生死の重ね合わせ状態にあります。これが示唆するのは、観測前の状態は「実在するが確定していない状態」である可能性です。この実験は、「現実」とは何かという問いを深めるものです。

 

見るまで

 

わからない

 

ということなんですね。

 

量子論が示すのは、

 

この世界の本質が我々の日常的な直感とは大きく異なるということです。

 

そして、もし「現実」とは観測によって形作られるものなら、

 

私たちの存在とこの宇宙の本質についての理解もまた、

 

根本から見直す必要があるかもしれません。

 

このように

 

頭の良い方たちが

 

あーだこーだと

 

考えた結論の果てが

 

仏教の空につながるんですよね

なんか

 

先人の言葉のすごさを

 

感じます。

 

それでは





この記事が、科学と哲学が