□近世272.鉄砲の3大産地 ◇C
[ゴロ]鉄砲値頃(ねごろ)な/国境(くにざかい)に/興味(きおうみ)出(い)ず
(鉄砲生産地・根来(ねごろ))(国友(くにとも)・堺)(紀伊・近江・和泉)
[句意]鉄砲が値頃な値段で売られている国境の土地に興味が出た、という句。「興味」はゴロのため(きおうみ)と読んでください。
[ポイント]
1.戦国の主な鉄砲産地は、紀伊の根来、近江の国友、和泉の堺。
[解説]
1.1543年、ポルトガル人により鉄砲が種子島に伝えられると、すぐに国内生産が始まり、特産地も畿内を中心に形成された。
〈2008愛知大・一般入試M方式:「
問1 下線部a種子島にポルトガル人が漂着したに関して、ポルトガル人が伝えた鉄砲は、その後国内でも大量生産されるようになった。その大量生産地として適切な地名を選べ。」(1種子島 2豊後府内 3根来 4博多)
(答:3)〉
〈2013広島経済大:「
正誤の3文判定問題の1つとして。
Ⅱ.伝来した鉄砲は、和泉の堺、近江の国友などで大量生産された。」
(答:〇 ※これ自体は易しい。しかし所在国との組み合わせを変えた誤文が出てきたら?。あるいはこれが正文か誤文か迷ったら、解答に時間を食うだろう、と思いゴロを作りました)〉