成尋の覚え方 | 東海林直人のゴロテマ日本史ブログ

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*受験生を応援したいと思っています。これらは勤務校の教え子に紹介してきたものですが、全国の受験生に紹介し、少しでも役に立てばと思います。なおゴロ句は苦労の発明品につき、無断複製・転載は禁止です。

□留学生④(成尋)  ◇C
[ゴロ]情人(じようじん)が/盗難に遭
成尋(じようじん))(1072入宋

[句意](私の)情人が盗難に遭った、という句。


[ポイント]

1.成尋1072年に入宋した。

[解説]

1.成尋(じんじょう)(1011~1081)は、天台宗の僧。善慧(ぜんけい)大師とも称される。1072年、宋からやってきた商人の船に同乗して大陸にわたり、600巻あまりの経典を日本に送った。

2.成尋自らも帰国しようとしたが、神宗に慰留され宋朝に残り、汴京(べんけい)開宝寺で没した。汴京は中国、河南省にある開封(かいほう)の古称。


〈2014同志社大・文:「【設問ク】空欄( ク )は天台宗の僧で、1072年に入宋し、天台山・五台山を巡礼して多くの経典などを日本に送ったが、善慧(ぜんけい)大師の号を賜り宋に残った。この人物を、次のうちから1つ選べ。(1.成尋  2.俊寛  3.徳一  4.源信)(答:1)」〉