□国権論系思想④日本主義(高山樗牛) ◇C
[ゴロ]高山の超級/日本酒/吟醸だよう/って祈って!(高山樗牛(ちょぎゅう))(日本主義)(太陽))(井上哲次郎)
[句意]これは飛騨高山の超級日本酒で吟醸酒だようって祈ってください、という句。
[ポイント]
1.高山樗牛・井上哲次郎が日本主義を唱え、月刊誌『太陽』に寄稿した。
[解説]
1.日本主義は国粋主義の一種で忠君愛国を主張する。ただし国粋主義にのこる自由主義的・民主主義的要素は否定する。日清戦争後、欧化主義の反動として起こったもの。
2.高山樗牛(1871~1902)は、小説『滝口入道(たきぐちにゅうどう)』でも知られ、『太陽』編集長を務め、31歳で夭逝した。
3.井上哲次郎(1856~1944)は、1891年、内村鑑三不敬事件で「教育ト宗教ノ衝突」を発表しキリスト教を非難した。
〈2013法政大学・法国際文化キャリアデザイン:「雑誌『太陽』で編集を務め、また日本主義をとなえた人物をつぎのア~エのなかから一人選び、その記号を解答欄にマークせよ。ア徳富蘇峰 イ陸羯南 ウ高山樗牛 エ志賀重昂」(答:ウ高山樗牛)〉
〈2014立大・法・経済(経済政策)・異文化コミュ〉「この12)大日本言論報国会会長であり、日本文学報国会の会長も務めたのは誰か。次のa~dから1つ選び、その記号をマークせよ。」(a.陸羯南 b.志賀重昂 c.高山樗牛 d.徳富蘇峰)(答:d徳富蘇峰)〉