建築家コンドルの覚え方 | 東海林直人のゴロテマ日本史ブログ

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*受験生を応援したいと思っています。これらは勤務校の教え子に紹介してきたものですが、全国の受験生に紹介し、少しでも役に立てばと思います。なおゴロ句は苦労の発明品につき、無断複製・転載は禁止です。

□建築家コンドル(明治の文化・建築家①)  ◇C
[ゴロ]6名の/こぶつきで/混んどるけど/ニコニコライ堂
鹿鳴館)(工部美術学校)(コンドル)(ニコライ堂)

[句意]6名のこぶ(居候)つきで我が家は混んでいるけどニコニコだ、という句に勢いで「ライ堂」をつけたもの。

[ポイント]
1.コンドルが、東京神田にニコライ堂、そして他にも鹿鳴館を設計した。


[解説]
1.コンドル(1852~1920)はイギリス人建築家で、お雇い外国人

2.工部大学校教授として辰野金吾ら、文明開化期の日本人建築家を育成した。

〈2012立大・全学部2/6実施:「これ(鹿鳴館)を設計したのは誰か。(a.片山東熊 b.コンドル c.辰野金吾 d.ラグーザ)(答:b.コンドル)〉