オー!ハイボー -11ページ目

オー!ハイボー

これはハイボーが、現代の不況や金欠による月末の結末。そして二日酔いなどを経て日々、成長していくのを綴った記録である。

高岡駅から乗ったバスで走る事、およそ一時間半、相倉合掌集落で降りた。

このバス停からしばらく歩いた所に集落がある。



雪に囲まれた道をひたすら歩いた。

今朝から雪道を歩いてばかりだ。

そして、ついに




憧れの合掌造りが見えた。

この世界遺産を見たくて、はるばるやってきたのだ!

一生のうちの念願が叶った瞬間だった。

この合掌造り家屋は、とても歴史が古く、100年近く建っているものも珍しくない。

中には、400年ほど建っているものもある。

先人の方々の知恵と努力のおかげで、こうして長く建っていられるのだと思う。

うちの実家は、今から5年前にリフォームした。

当時、築30年くらいだった。

頭が下がる。

合掌造り集落は、他にも菅沼合掌集落というものがあり、そこも、ここからバスで15分の距離にある。



昼時だったので、ここで昼飯を食う事にした。

合掌家屋の多くは、飯屋や宿屋、土産物屋をやっている。

いわな刺身御膳といわなの骨酒を注文した。







時間がかかるみたいだ。

ここは、集落の飯屋だ。

ちょっと遅いくらいなんだ。

すきやみたくスッと出るのをイメージしてはいけない。

ボーっとしながら待つ事にした。






待てど暮らせどやってこない。

暇潰しの為、新聞を読んでたけど、最初から最後まで読み終え、もう一度、1ページ目から読み始めていた。



忘れてるのかな…?
(゜д゜)

そう思い始めていた頃、ようやくやって来た。



素朴ながらも見ていて食欲をかきたてられるメニューだ。

刺身に箸を伸ばした時、

ピチピチ!!

!!(゜ロ゜ノ)ノ

魚の頭が動いた。

まだ生きていた。

こんなお造りの状態になっても生きてるなんて、その生命力は、感心する。

その刺身の味は、海の魚とは、また違う、川魚のさっぱりとした旨味があった。

けど、俺が食べている間もいわなの頭は、ピチピチと動いていた。

目が合うといたたまれなくなる。

ごめんね、いわな君。いいお味です…。
(ノ_・,)

それから、いわなの骨酒を頂く。


一度、塩焼きにしたいわなを熱燗に入れていた。

こっちのいわなは、完全に死んでいた。

塩味に加え、こげた香り、そして、いわなのエキスが酒に染みていた。

こんな事をよく思いついたもんだと感心しながら味わった。

ごめんね、いわな君。いいお味です。
(つд;*)

こうして満足な昼飯を頂き、バスで駅に戻る事にした。

ごめんね、いわな君。ご馳走様でした。
。・゜゜(ノД`)

旅は、まだまだ続く。
二日目

富山駅から、電車で高岡駅を目指す。

ここから、バスに乗り、世界遺産白川郷に行くのだ。

白川郷は、一生のうちに見てみたいと思ってたので、それが今日ようやく叶うのでワクワクしていた。
( ・∇・)

さて、8:14に高岡駅に着いた。

バスの発車時刻は、9:20

それまで市街地をぶらぶらする事にした。


沿道には、雪が降り積もっていて、歩く度にザクザクと聞こえる。

朝飯を食ってないので、何か飯屋は、無いかと探したが見当たらない。

まあ、あったとしても、こんな朝早くにやっていないと思う。

やがて神社にたどり着いた。

参拝しよう。

境内は、雪が特に深く除雪もされていなかったので、歩くのが大変だった…。
( ´△`)

足がずぼって埋まり、靴が冷たくなる。

神様に会うには、試練を乗り越えないといけないのだな。


やがてたどり着き、お賽銭箱に10円入れ、旅の安全と来年の安泰を願った。

駅に戻ろう。


駅前に行くと、朝から営業してる海鮮居酒屋を発見した!

定食もやってる。

朝飯だ!

きっと神様が朝飯を食っていない俺の為に用意してくれたんだな。
(*´ω`*)

早速ご利益があった。

海鮮丼を頼み、トイレに行く。

用を足してる間に、届いていた。


漁港直送のネタの味に満足した。
(*´∀`)

俺の隣に四人グループが騒いでた。

朝から飲んでるいるようだ。

やがて一人の男が、トイレに行き、しばらくしてから出てきた。

「リバースしてきたわ~」

……………。
(ー_ー;)

先にすませといて良かった。

この男は、迷惑屋らしく、他の仲間から

「俺、お前が嫌いや」

と言われたり、さらに別の仲間に無言で頭をどつかれたりしていた。

ワシもあんまり好きやなかった。

トイレを汚したらあかん。

トイレの神様が怒っとるで。

そんな事を思いながら会計し、店を出た。

駅前に、バスがやってきて、いよいよ白川郷へと向かう。

朝飯も食えたのでエネルギー全快だ!

バスに酔ってリバースする事が無いよう神様に守って頂きたい。

旅は、まだまだ続く。


皆さま、ご無沙汰しております。

超不定期ブログとなった、この「オー!ハイボー」ですが、ここに、珍しく投稿される時は、そう、

ハイボーが、旅立った時であります。

年の瀬にハイボーが、向かった先は、富山。

この寒い時期に更に寒い北陸の地へと向かったのであります。

さてさて今回は、どんな事が起こるのやら。

では、旅日記始まりまーす!
(* ̄∇ ̄)ノ


12月28日。

今日で仕事納めであった。

夕方に仕事が終わった俺は、家に帰って、カバンを背負い、再び家を飛び出した。

Let´s travel!



向かった先は、大宮駅。

新幹線のホームから19:50発の北陸新幹線かがやき517号で富山に、行くのだ。

北陸新幹線は、前々から、ずっと乗ってみたかったのだけど、それが今日やっと念願叶ったのだ!

大宮駅ホームにやってきたや、かがやき517号に乗車し、駅の売店で、購入した、缶ビールと弁当を、たいらげながら車窓を眺める。


これぞ、旅の醍醐味だ。

外は、真っ暗で、そんな何も見えないものを見てて、何が面白いんだと端から見てて思うかもしれない。

けど電車好きにとっては、たとえどんな時だろうと車窓を眺めるのに拘るのだ!

それに夜の車窓には、街の明かりがチラホラ見え、夜景の絶景だ。

この車窓こそ酒の肴にも弁当のおかずにもなるのだ。

さて、かがやき517号は、富山駅に到着した。



地元の繁華街へと出て、一軒の飲み屋に飛び込んだ。

富山の地酒、立山の熱燗に、ホタルイカの沖漬けを注文する。


富山グルメに舌鼓を打つ。
(⌒‐⌒)

その後のカワハギの肝添えも、また絶品だったのだ。


カワハギの肉の旨みに肝のクリーミーさが加わるので、お酒が進むったらありゃしない。

こんな感じで富山の味を楽しんでいたら、隣のグループの席から話し声が聞こえる。

「俺は、ハゲるよ~。父方のじいちゃんも、
母方のじいちゃんも、どっちもハゲとるもん」

………………………。
(゜.゜)

絶望的だな…。


こんな話が聞こえたせいか俺の隣にいたカップルの彼氏の方が

「そういや俺もハゲてきた…」

てな事を言ってた。

…………。
(._.)

富山の男性は、苦労してるんだなぁと思った。

それからまもなく店を出た。


タクシー広場で、宿に向かうタクシーを待っていた。

広場で、タクシーを誘導していたおじさんは、ハゲていた。

富山駅前には、ホテルや飲み屋が、たくさん連なってるけどアートネイチャーも作るべきである。


その後、タクシーに乗車し、運ちゃんに

「〇〇ホテルまで行って下さい」

と告げると

運ちゃん「〇〇ホテル?そこ」

と言った。

え?そこ、て事は、近いの…?
(゜д゜)

タクシーは、出発してから1分半で目的地に着いた。

タクシー料金は、きっちり取られた。

この運ちゃんは、フサフサだった。

そんなこんなでハイボーの旅日記が始まるのです!

ちなみに、僕もフサフサです。

旅は、まだまだ続く。