絆・・☆ふくしまのいま!☆(忘れないで・・その27!) | 2123レイナ姫のひとり言ブログ

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みなさんとの絆を大切に!

毎日、我が家の大切なうさぎ(レイナ姫)と楽しく暮らしています。
レイナ姫の大好きな花や曲&楽しい日常会話、是非みなさん聞いて下さいね(^^♪

 平成最後(4月30日)もご来訪いただきありがとうございます♪

 

  いつも読んで下さったり、ペタして下さったり、いいね!

  をして下さったり、こころから、ありがとうございます。ニコニコ

 

    本日は、国見町の深山神社の大榧・大藤を紹介します!

   

  桜が散り、緑の山々に、大好きな藤が咲き始めています。

  我が家から車で、約1時間40分ほどで、国見町深山神社の

 近くにある小坂農村総合管理センター駐車場に到着すると、

 歩いて1分程で、迫力のある国見町深山神社の大藤が見れます。

   昨年は、GW後半の5月5日に大藤を初めて見てきましたが、

 紫色の無数に下垂した花穂が咲き乱れて美しかったですよ!

   今年も、GW後半に行きたいと思っています♪

 皆さんも、超有名ではありませんが、機会があったら見て下さいね!

 

 ☆国見町の深山神社の大榧・大藤

       (しんざんじんじゃのおおかや・おおふじ)紹介です☆

  藤田から、旧羽州街道の宿場である小坂に向かう県道沿い、

大字鳥取字深山地内に、藤権現と呼ばれる鎮守深山神社があり、

その境内に「大榧・大藤(おおかや・おおふじ)」があります。

   明治のはじめに書かれた「信達二郡村誌」には、

「年古びたかやの木が7株ほどあり、なかでも拝殿の南側には幹囲み

約4メートル、枝の張り出しは南へ約14メートルの大きなかやの木がある。

その下には見事な大藤が、角のない竜とその子竜どもがまつわりつくように

地を這い、大榧の幹にからまりながら梢に達し、垂れ下がっています。

   そのほかにも藤の根がはびこり、もつれ合いながら7本の榧の木一面

を覆っている」と誌されています。

   榧・藤は、この地方では普通に山野に自生したり、観賞用に庭樹として

植栽されているが、最近では深山神社の大榧・大藤のような、榧の老木群

生地が少なくなってきており、藤も大藤の名にふさわしく、5月はじめの

開花期には老榧の樹冠を覆った藤蔓から紫色の無数に下垂した花穂が

咲き乱れて美しいです。

 

   ≪所在地及び交通アクセスについて≫

    東北道国見ICから県道46号(白石国見線)を

  小坂峠方面へ500mほど行きます。

所在地 〒969-1783  福島県伊達郡国見町鳥取深山地内 MAP
交通アクセス (1)藤田駅から徒歩で20分

 

では、昨年、2018年5月5日(日)撮影した画像を掲載致します。

 

その①   5月初旬が見頃ですよ!(多分。。?)

 

その②小坂農村総合管理センター駐車場から歩いて1分です!

 

その③ 全体撮影(東側)です。

 富士山ならぬ、

 見事な藤(フジ)の山で、元が何の木かわからないほどに咲いてます。

 

その④ 大藤チョットズームガーベラガーベラガーベラ

 

 

 

その⑤  大藤を下から撮るとこんな感じです!

 

その⑥  横から見ますとこんな感じです!

 

 

   今年の見頃は、5月5日(日)前後と思います!

  また、撮影しましたら掲載したいと思います♪

   

  最後まで、読んで見ていただき、ありがとうございました。うさぎうさぎネザーランド・ドワーフ