サーブファン必見 最終ヤナセ物 9000CDE LHD
<サーブファン必見!最終ヤナセ物 9000CDE 車検23年3月まで>
あるところにはあるのです!今回ご紹介する「SAAB9000CDE 2.3t」
何と正規輸入された9000シリーズの最終版で、しかも最後の1年だけであったヤナセ扱いの1997年モデルです。
では詳細をご紹介しましょう。
1997年モデル サーブ9000CDE 2.3t LHD 94500km 車検平成23年3月まで有効 ケイエンレッド・グレーレザーシート 機関良好 ポリマーコーティング済 バッテリー新品交換済
さてこの9000シリーズですが、開発当時<クワトロプロジェクト>とよばれた
アルファロメオ164、ランチャテーマ、フィアットクロマとの4車共同のプロジェクトで、それぞれのメーカーが開発部分を分担し最終的にそれぞれのブランドが世に送り出したシリーズで日本でも4車種すべて正規輸入販売されました。
サーブは当初5ドアハッチバックの9000CSシリーズのみの発売でしたが、やはりプレミアムカーであるEセグメントでは4ドアセダンの要望が強く、追って開発されたのが、この9000CDシリーズです。
中でもサーブオリジナルのロープレッシャーターボ2.3Lエンジンを搭載したこの車は最もサーブらしさが感じられる車です。
1998年より現在の9-5シリーズにバトンタッチされましたが、その最終版の正規輸入車本当に「いい味だしてます!」
ヤフオクにも出品中です。ぜひご覧ください!!
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d93734209
SOCJ(サーブオーナーズクラブオブジャパン)メンバーです。何なりとご相談下さい。


