我が子達が小さい頃から

ある程度彼らが大きくなったら

日本(母の国)を一緒に

旅するのが夢でした。

 

 

 

 

で、

今回ティーン息子2人と

プリティーン娘と(夫と)

旅したわけですが、

本当に楽でした。

 

 

 

特に息子達は、

大きな荷物を持ってくれる

だけでなく、

 

 

 

 

地下鉄や在来線の表示、

改札がどこにあるかなどを

見つけてリードしてくれたり、

 

 

 

 

目的地までGoogle Mapで

連れてってくれたり、

 

 

 

 

田舎者の私が1人で都会に出ると

人の多さや建物の密度に圧倒され

心細くなるのですが、

 

 

 

 

特に長男は、

東京のぎゅうぎゅう詰めの

電車の中でも

現地人に交じって

座れていたし(椅子取り競争?)、

 

 

 

 

初東京で1人で原宿散策して

上野駅近くのホテルまで

戻って来れたし、

 

 

 

息子達の若さと

家族の存在に助けられながら

今回は東京滞在を楽しむことが

できました。

 

 

 

 

さて、

そんな東京でお世話になったホテル、

 

 

 

 

実は従業員のほぼ全員が外国人でした。

 

 

 

 

日本人は朝食担当の2人だけ。

 

 

 

フロントデスクは外見からわかる

外国人労働者でした。

 

 

 

で、本当に日本語がお上手。

 

 

 

そして何より、

ジャパニーズホスピタリティー

(おもてなし)が普通に感じられて、

まるで日本人の接客と変わらない、

 

 

 

 

今回色々なホテルに滞在しましたが、

このホテルがほぼ全員外国人労働者で

 

 

 

 

日本の将来を垣間見た気がしました。

 

 

 

外国人労働者が提供する

ジャパニーズホスピタリティー。

 

 

 

 

九州の日本旅館でも

現在は旅館に大抵1人は

外国人労働者がいますが、

少しずつその割合も多くなって

 

 

 

 

この東京のホテルの様に

なっていくのだと思います。

 

 

 

 

これが今回感じた

『大きな変化』の2つ目。

 

 

 

姫路城/兵庫県