6月17日(月)の朝に

長男と次男が高校サッカーの朝練と

ウェイトリフティングを終えて、

そのまま午後にアメリカ中西部から

日本へと発ちました。

 

 

 

 

途中日付変更線を越え、

東京に到着したのが

6月18日(火)の

午後9時半過ぎで、

そのまま羽田空港近くの

ホテルに1泊、

 

 

 

 

翌日6月19日に

羽田空港を発ち、

長崎空港へ到着。

 

 

 

 

長崎空港から実家近くまで

以前走っていた空港バスが

運休になり(2年前からだそう)、

 

 

 

 

鈍行のバスと電車で

待ち時間を含めて

4時間程で実家に帰り着きました。

 

 

 

 

都会に実家があるって

いいな~とこういう時感じます。

 

 

 

 

そんなこんなの長旅の中で

毎回感じるのが

子ども達の成長なんですよ。

 

 

 

 

長女が赤ちゃんで、

3歳と6歳の長男と次男を

私1人で引き連れて

アメリカから長崎までの旅は

大変でした。

 

 

 

 

でも、現在は

アメリカの空港内から

長男と次男が先導してくれて

スーツケースでも何でも勝手に持ってくれて

お母さん(私)はただ着いて行くだけ。

楽させて頂いています。

 

 

 

 

羽田から長崎の飛行機の中でも

荷物を座席上のコンパートメントに

あげようとしていた年配の女性を

お手伝いした次男。

 

 

 

 

到着時も降ろすのをお手伝いして、

フライト途中お礼にお煎餅を頂いたと

照れながら教えてくれました。

 

 

 

バスの中でもお年寄りに

席を譲ってました。

 

 

 

 

今回私も体験しましたが、

最近の若者はどちらかというと

スマホにイヤホンで聞こえないふり

気づかないふりが多い気がします。

 

 

 

 

でも、

こうやって勇気を振り絞って

他人に声をかけて手伝ったり

席を譲ったりした時に

笑顔で『ありがとうね』と

親の私にまで会釈して下さった年配の方々。

 

 

 

 

逆にこちらの方が

『ありがとうございました』と

言いたくなりました。

 

 

 

 

こうやって我が子達は

周りに育てて頂いてると

思うので。

 

 

 

 

というわけで、

無事日本の実家へ到着し、

時差ぼけと戦いながら

子ども達はじじばばとの時間を

楽しんでいます。

 

 

 

 

アメリカ中西部の空港にて、憧れの飛行機を見つめる次男。

 

 

 

 

羽田空港近くのホテルにて。スクリーンに釘付けな我が子達。

 

 

 

 

子ども達が行きたいというので長崎の地元の公園へ。アジサイが綺麗でした。

 

 

 

 

いつまでも子どもな我がハイスクーラー達とミドルスクーラー。

 

 

 

 

『そうそう、これの為に帰って来たんだった』by長男。美味しい日本食を堪能中。