皆さん、ハッピーサタデー♪
アメリカは学年末真っただ中。
長女は友達の誕生日会だ、
学校のテストだ
プレゼンテーションだと
忙しくしてます。
今日は春シーズン最後のサッカーの試合です。
でも、友達の家でスリープオーバー（お泊り会）で不在。
昨日私が仕事から帰ってきたらすでにいなかったという。
（一応在宅だった父親にOKかどうか確認済み）
次男は今月中学校を卒業するので、
気楽なもんです。
いくつかテストやプロジェクトが
残っているらしいですが、
あと１週間で兄妹よりも
早く今学年を終える予定です。
ウハウハで毎日ガレージで何かやってます。
大丈夫なのかものすごく不安なのが長男。
APテストを来週に控え、
家で勉強しているところを
まるで目にしていないのですが、
本当に大丈夫なんだろうか。。。
ひたすらサッカーの仕事と筋トレに励む毎日
私も約１か月後に
今年度の仕事を終え、
２か月強の夏休みに突入。
それと同時に日本帰国を計画
してはいます。
が、準備は全く進んでおらず。。。（笑）。
さて、
勤務先のモンテッソーリ学校も
現在学年度末なんですが、
ここ９か月程働いてきて、
少しずつ色々なことが見えてきました。
その９か月の中で
よく感じるのが
同じモンテッソーリ学校内のクラスでも
同じトレーニングを受けてAMS認定された
モンテッソーリガイドでも
それぞれのクラスの雰囲気やスタイルは
違うな～ということです。
面白いほどに違います。
それを見てて楽しいし勉強になります。
うちのクラスは
モンテッソーリガイドが年齢高めで
経験豊富なので、
今時というよりはオーソドックス感満載。
教え方、教具、教室内での立ち居振る舞い、
言葉の使い方など、ガイドのこだわりが多いです。
そして、少し生徒達に対しても厳しめ。
あと他に３つのECクラスがあるのですが、
１つは長年アシスタントを経験してきた
先生がモンテッソーリガイドになったクラス。
１つは自身がモンテッソーリ教育環境下で
育ってきてモンテッソーリガイドになった先生
が担任のクラス。
そして、
長年教育とはかけ離れた分野で仕事をし、
モンテッソーリガイドとして戻って来た先生が
受け持つクラス。
それぞれの先生がユニークで
個々の特徴的な雰囲気をまとい、
アシスタントとして働き始めた当初は
モンテッソーリガイドは
『こうあるべき』という型に
ハマってなければならないと
考えていた私には、
教具/教育法など
きちんと守るべきところは
あるけれど、
自分のカラーも
それに加えていいのだなと
ガイドも個々の人間なのだから
違って当たり前。
それは批判されることではないのだなと
考え方が変わりました。
ということで、
アメンバー限定ですが、
それぞれのECクラスの先生や
クラスルームの特徴について
誰も興味は無いと思いますが、
書いていきたいと思います。
内容から学校名と共に
面が割れる可能性が高いので
アメンバー申請はコメントのやり取りなど
ブログ上でのお付き合いのある方々に
限定させています。
でも、大した事は書いてません（笑）。
最後に、
この１週間はアメリカでは
Teacher Appreciation Weekでした。
『先生達に感謝する週』です。
クラスの子ども達や親御さん達から
カード、ギフト、お花など
色々頂きました。
実は私の時給は
長男の仕事の時給よりも
全然少ないのです（笑）。
年齢もあり、
体力的にも大変な仕事で
薄給なので
モノ好きしかやらない
ほぼ社会貢献的な職種です。
国は変われど、
この職種の大変さは
同じだと思います。
日本でも
最近は保育士や幼稚園教諭、
特に公立は小中学校の
先生に対する親の評価が厳しく、
感謝の気持ちが欠如しているのを
感じます。
やってる先生方は感謝してもらいたいがために
やってるわけでは無いですが。。。
だから、
こういう先生に少し想いを寄せる日や
一週間があってもいいのかなと
思いました。
