今回は『英語の本の紹介シリーズ』最後です。
小学校５年生レベルの本を紹介します。
我が学区では小学校は１年生～５年生まで、
中学校は６年生～８年生まで、
高校は９年生～１２年生までと
分けられています。
州によっては日本の様に小学校が１年生～６年生までのところもあります。
★がついているのは、
我が子達が好きで読んでいた本です。
本のレベルはアメリカ公立学校を
目安にしています。
小学校５年生
Aru Shah /by Chokshi
Artemis Fowl/by Colfer ★
Ascendance Trilogy /by Nielson
Bella Sara /by Brown
Beyonders /by Mull
Book Scavenger /by Bertman ★
Books of Elsewhere /by West
Bravelands/by Hunter
Chronicles of Narnia /by Lewis ★
City Spies /by Ponti ★
Dactyl Hill /by Older
DC Superhero High /by Yee ★
Dear Dumb Diary /by Benton ★
Diary of a Wimpy Kid/ by Kineey ★
Dog Diaries /by Patterson
Enchanted Forest Chronicles/by Wrede
Endling /by Applegate
Fablehaven /by Mull
Framed /by Ponti
Harry Potter /by Rowling ★
Hatchet Saga /by Pulson
Janitors /by Whiteside
Keeper of Lost Cities /by Messenger
Lockwood & Co/by Stroud
Land of Stories /by Colfer
Little House on the Prairie /by Wiler ★
Magisterium /by Black
Masterminds /by Korman
Missing /by Haddix
Mother-Daughter Book Club /by Frederick
NERDS/by Buckley
On the Run /by Korman
Penderwicks /by Birdsall
Peter and the Starcatchers /by Barry
Platypus Police Squad /by Krosoczka
Princess Academy /by Hale
School for Good & Evil/by Chainani
Seekers /by Hunter
Shadow Children/by Haddix
Spirit Animals /by Mull ★
Survivors /by Hunter
Tuesdays at the Castle /by George
Trials of Apollo/by Riordan
Unwanteds /by McMann
Vanderbeekers /by Glaser
Warriors /by Hunter
Wings of Fire/ by Sutherland ★
以前、長々と記事にもしましたが、
アメリカは小学生や中学生を対象とした
読書教育が盛んです。
学区によりけりもあるかもしれませんが。
子ども達の日々の読書習慣が
大きくアカデミックのアウトカムに
影響すると考えられており、
実際にそういう研究結果も出ています。
幼児期から親が読み聞かせを初めて、
小学生低学年や中学年で本好きに
育ったとしても、
部活動やクラブ活動からの忙しさや
現在はスマホやゲームの影響もあり
年齢が上がるごとに本離れが
加速していく気がします。
テレビがないとかゲームやスマホ禁止な
家庭でないと子どもが本にかじりつくということは
ないのではないかと思います。
我が家の次男と長女は
夜寝る前にまだ好んで本を読みますが、
長男は学校の課題で出た本しか読みません。
部活で午後１０時帰りとかもあるので。。。
子どもと本の関係、
出来るだけ長く保ってもらって
色々なことを学んでもらって
楽しい思い出を作って欲しいものです。
２月はBlack History Monthです。
先月のMartin Luther King Jr. Day近くに
Matin Luther King Jr. とRosa Parksの本を
探して読みたがっていた長女。
うちの街の公立図書館にちょうどあった２冊を
しばらく読んでいました。