女の悲劇、男の喜劇。女の悲劇は ほとぼりが冷めれば 何回同じ失敗を繰り返しても 許されると思っている事。 そして男の喜劇は 何でもかんでも大きいと思われたいと思う事。 大きい男を気取って 耐えに耐え、そして結局堪忍袋の緒が切れて 「小さい男だな~」って吐き捨てられる喜劇。 そして、何回も何回も男を怒らせ困らせ 自分の小ささを棚に上げて 老いさらばえていくその姿に 可愛さを感じるのか 哀れさを感じるのか 男はやはり何回も騙される。 ああ、なんという独り者の潔さ。