「サーファー」アストロロジャーは、人類が過去に積み上げてきた古い想念が積み重なった領域をさわる占星術を用いていました。
クライアントを過去の固定観念に縛り付ける方向性を与えていました。
新時代の占星術が用いるパルサー、その他の注目すべき天体からの呼びかけには答えず、
あくまでも過去指向という方向性を堅持していました。新しい時代を作り出すという未来志向ではありません。
そういった行為に固着するという固定観念化を進めた行為からくるバックファイアーは、避けられませんでした。
あくまでも過去指向という方向性を堅持し、アストロロジーが示す変化・改善、制限意識を超えることには反対するという方向性でした。
しかし、世界は変化し、別の段階に移り変わっています。そういった時代の進展とのコンフリクトの中で
「サーファー」アストロロジャーは、存在ができなくなっていきました。
過去にとらわれた人も多いですが、時代は前に進んでいます。
自ら作り上げたカルマの閉鎖空間のなかで、自縄自縛状態になり、お気に入りの作り上げられた前生ストーリーの網の中で生きるという選 択もあります。
しかし、人間の制限を超えるのが、占星学の真意であるとのことです。
本来の神性我の目覚めこそ大切でしょう。
占星術講座で説明しているホロスコープの特殊技法のひとつで、表のホロスコープと裏側、精神の裏面を表すホロスコープを使い分けがあります。とくに精神的な問題、課題に関連したものごとの判断は、この精神の裏面を表すホロスコープが必要です。両方のホロスコープの重ね合わせの方法により、通常の方法では気が付かない問題に気が付くことができます。
エソテリックティーチングのエクササイズのなかでは、現在のパーソナリティと、そのうえに命そのものの現れの体が扱われます。
日本語にすると「反省・省察」ということが、エソテリックティーチングではいわれています。実は、エクササイズのかなりの部分は、「反省・省察」と関連しています。通常の観察では、現在のパーソナリティとしての自分の側が用意した「知識」という物差しが使われます。その知識は、真実とは異なったものであり、あくまで、現在のパーソナリティとしての自分基準です。
「観察」は、命そのものの体の側から行われるものです。エソテリックティーチングのエクササイズはそれを含んでいます。
現在のパーソナリティとしての自分の側が用意した「知識」の物差しではないのです。
ジャン・ヴェスの「目覚めに向かって」の第2章は「自己研究の意味」です。
人間が自分自身の可能な進化について、問いかける時、その探求は自分自身で自分の中に見つけるものであることであり、それは人類の中に、太古から続く、偉大な知識と関係するということを述べています。
エソテリックティーチング2025の第7回で取り上げるテーマの一つに二つの「星」があります。
両方とも重要な意義がありますが、そのうちの一つは「法則」そのものの現れです。
二つの「星」はエクササイズの中にも表れます。
1975年からスタートし、36年間にわたり伝授され続けたエソテリックティーチングには、具体的なエクササイズが伝えられています。
エソテリックティーチングで は、人間の霊的存在の本質的なことを取り扱います。
その中で取り上げられていることには、人間のイデアの体は、すでに高次の次元では常在していること。そして、それぞれの個人がなすべきことは、その人のアモルファス・ボディ(不定形な霊体)を正しい形に形成していくことです。
完全な形に形作られたサイコノエティカル体は、完全な体、人間のイデアの体に吸収されます。
基本原則は以上のことであり、これを成就するために助けになるエクササイズや、ツールとなる視覚化や、関連する法則が明らかになっています。
1975年からスタートし、36年間にわたり伝授され続けたエソテリックティーチングは2025年からさらに深められて伝えられています。
12サインによる分類は、大まかな分類としては成り立ちますが、デークごとの違いも、実際はかなりあります。
隣り合っているデークでもかなり性質が異なっているものがあります。
36デカンのどこに太陽が位置しているかによる特性の違いはかなりはっきりとあるものです。
うお座の第1デーク的に「理知」の要素があることととうお座の第2デーク的に「感性」の働きが前面に出てくるところが隣り合っているのも面白いところです。月やその他の惑星を考慮に入れる前に、太陽だけでも、36タイプに分けることができ、どんな心理が働きやすいかを推定することができます。
ジャン・ヴェスの「目覚めに向かって」の第1章は「内的人生と外的人生」です。
外的、あるいは外面の人生は、社会的な位置とか、仕事とか、個人的な事柄として形容される特性すべてです。
内的人生は、この人に内在する可能性の実現にかかわるものです。
これは宇宙レベルでいうところの「退縮」と「霊化」の二つの流れの現れです。
退縮は英語ではinvolutionであり、霊化、進化の流れはevolutionです。
人はこれらの両方の流れに属しています。
エソテリックティーチング2025の第7回で取り上げるエクササイズは、合計3種類を取り上げます。
視覚化にかかわるものが2種類とそれ以外のものが1種類です。
それぞれタイプが異なるものですが、それぞれ必修のエクササイズです。
具体的 な内容は、講座の中で伝えます。
ジャン・ヴェスが書いた「目覚めに向かって」では、ジョン・ペントランド卿が序文を書いています。
この「目覚めに向かって」ははじめて、身体感覚の重要性について、明らかにしした著作として、有名です。
ジョン・ペントランド卿もそのことについて、書いています。
全部で、10章あり、日本語訳ができています。興味がある人向けに、ZOOMでの講座を開いています。
随時、行っていますので、興味がある人は、連絡ください。
ZOOMでの講座では、全体の概要について話をします。詳しいことは、日本語訳で確認できます。