大正3年に出版された、隈本有尚さんの本は、古書で買うと大変な高値がついています。たまに占いの専門書店で見かけます。昔の本なので、文章が漢字とカタカナ交じりで、読みにくいです。
星座のこと、IC,MCなど説明したうえで、ホロスコープの作り方まで載せています。
この本が出た当時は、まだ冥王星が発見されていませんので、惑星は海王星までです。
判断の仕方は、職業や結婚、健康、旅行など、しっかりかいてあります。
出生時間の修正、推定まで踏み込んだ記述があります。
先に書いたように、漢字とカタカナ混じりの文章なのと、文章が古くてよみにくいです。
今となっては、あまり取り上げられることがなくなった本ですが、
日本に西洋占星術が輸入された最初期の歴史的な記念碑のような本です。
国会図書館のライブラリからPDFをダウンロードできるので、興味のある人は、探してみてください。