先日の占星学講座第2回目で出た話題にハーモニックチャート、ハーモニック占星学がありました。
これは、インド占星学にもある技法です。イギリスのアディ氏がHarmonics in Astrologyという本に研究成果をまとめています。通常のサインのなかに高調波としてのサインの区分があると考えて、ホロスコープを再構成する技法です。(ご興味がある人は技法の説明は別途、講座の中でします。)
ここで注意する必要があるのは、最近日本で出ている本はハーモニックチャートのアスペクトパターンについてかなり強調して書いてあることが多いのですが、アディの本来の考え方はハーモニクスチャートのなかの惑星がサインのどこにあるかを問題にしていることです。日本で出ている解説書はあくまで一部を切り貼りして、自分のアイデアで膨らませて書いているということです。それはそれでいいのですが、もともとの原理からすると、通常行われている判断の基準は、今一度、見直したほうがいいと思っています。
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