ご訪問ありがとうございます。

最近は主に妊娠・出産・子育て関連の記事を書いていますが、今回は育児から少し離れ

二回のマンション売却成功で11年間の住居費がタダになり

3,000万円以上のマイホーム購入資金を得ることに成功した話を書いています。

お金がなくてマンションなんて買えない!と思っている若いパパママにこそ

是非読んでいただきたいです。

 

 

2008年  結婚

2009年夏 都内2LDKマンション購入

2011年夏 長男出産

2013年夏 次男出産

2013年冬 マンション売却→都内4LDKマンション購入

2016年夏 三男出産

2020年夏 マンション売却→郊外4LDK+αの戸建注文住宅購入

 

ずっとつけてきた日記をもとに

昔のことに遡ったり、今日のことを書いたり。

育児のこと、教育のこと、夫婦のこと、マイホームのこと…

私の頭の中のすべてを

徒然なるままに書いていきたいと思います。

 

 

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2020.6.20(土)

 

マンション売却の契約が無事に済みました。

実際に引き渡すのは戸建てが完成する9月です。

買主のご夫婦からお菓子をいただきました。

 

内覧に来てくださった時

大人しい1歳の男の子を抱かれていて

騒がしい我が家の三兄弟の様子を微笑ましく見てくださり

感じの良いご夫婦だなぁと思ったけれど、こんなお気遣いまで。ありがとうございます。

 

中古と新築のマンションを全部で10件も見学された中で、我が家をダントツに気に入ってくださったそう。

嬉しいなぁ。

大好きで大切に使っていたこの家を、素敵なご家族が受け継いでくださると思うと本当に嬉しい!

 

 

 

***

 

 

我が家は結婚の翌年、夫が社会人2年目の時には

 

[賃貸で家賃を払い続けるよりも資産になるマンションを]

 

と、いずれ住み替える前提で新築マンションを購入しました。

 

マンション購入にあたっては、10年以内は価値が下がらない(できれば上がる)見込みのある物件

 

という条件で探しました。

 

10年以内に売却予定でしたので、はじめは部屋の広さは求めませんでした。

 

 

 

そして2009年に都内2LDKマンションを新築で購入し、

4年半住んで2013年に売却。

 

2014年に都内4LDKマンション(現在の住居)を新築で購入し

6年半住んで2020年に売却。

 

 

どちらも購入時の価格よりも高値での売却に成功しました。

 

 

これにより、私たちは実質11年もの間、住居費ゼロで快適な分譲マンションに住んだことになります。

 

この間を賃貸で暮らしていたら、たとえ家賃10万円/月でも

 

10万円×12ヶ月×11年

=13,200,000(1,320万円)です。

 

ちなみに我が家が住んだ二つのマンションは

 

どちらも賃貸の家賃にすると20万円以上ですので

 

合計3,000万円ほどの資産を今回の戸建て購入費用として形成できたというイメージです。

 

 

 

さらに、既に二つの家での育児を経験し、それぞれの実家で戸建て暮らしも経験し、

 

マンションと戸建てそれぞれのメリットデメリットも

 

家事の知識も育児の日常の動きも十分に把握できたうえで、注文住宅を購入することが出来たことは

 

マイホーム設計時の大きな強みとなりました。

 

 

 

「お金がないからマンションなんて買えない〜」

 

と言う人が多いのですが

 

お金がないからこそ、賃貸で家賃を捨て続けるよりも

小さくても資産価値のあるマンションを購入して賢くお金を増やすことを、強くオススメします。

 

 

 

(補足:さらに言えば、賃貸マンションと分譲マンションでは分譲マンションのほうがクオリティが高いです。家賃10万円の賃貸マンションと、月々の返済額10万円の分譲マンションを見比べれば、その差は一目瞭然です。同じ出費でも分譲マンションのほうがワンランク上の生活ができますよ。)