乗り越えた壁を楽しかった思い出に変換する。 | toyomiオフィシャルブログ「WORK×LIFE INTEGRATION」Powered by Ameba

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美容学校卒業後、トータルビューティーサロンに努め23歳で起業。
女性の自立を応援し女性が活躍できる環境づくりに努めます。

最近わかった自分自身の事。

 

 

『私の頭の中はとてもhappyにできてる♡』

 

という事が改めてわかった。

 

 

それは、過去の事を辛かったとか大変だったという思い出で終わらせるのではなく、最終「あれも楽しかった」と言っていた自分を客観的に見て私ってhappyなヤツだな。。。と。笑

 

 

簡単に書くと、

 

 

Aさん  あの時は本当に大変だった。辛かった。もうあんな思いはしたくない。

 

Bさん  あの時は本当に大変だったけどやりきったら楽しかった。

 

 

乗り越える前の壁ってとてつもなく大きく感じるし、不安や恐怖心がでてくる。しかもその壁はどんどん近づけば近づくほど大きく分厚くなんだかひんやりして見える。

 

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それを目の前にして「ヨッシャーやってやろう」と気合をいれるのはとても根性が必要で自分自身のプレッシャーとの戦いになる。

 

 

でもその壁って実は自分の妄想で勝手に出来上がったモンスターだったりするんですよね。。。

 

 

だから私の場合は、その壁を大きく分厚く真っ黒な壁じゃなくて、

なんか登ってみたいなとか

挑戦してみよう!

って思える愉快で楽しそうな壁に頭の中で勝手に装飾しちゃうみたい。

 

 

例えば、カラフルなフリークライミングをつけてみたり、

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緑やお花でお洒落に彩ってみたり、、、

 

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ここは「なんだか楽しそう」って妄想できるようなイメージにしちゃう。笑

 

 

登ってしまえば後は頑張るのみだし、途中で引き返す「やめる」という選択肢を持たなければやりきるしか答えはない。

 

 

そしてその偉大な壁を乗り越えた後・・・・

 

 

ここからが本題。

 

 

その乗り越えれた壁を

 

Aさん 「いやー私本当すごい壁を登ったな・・・」といつまでも眺めてその達成感にずっと浸っちゃう人。

 

Bさん 乗り越えた壁からどんどん前に進んでその壁が小さく見える位置まで歩いていく人。

 

 

このどちらのタイプかで成長のスピードが変わると私は思う。

 

 

私の場合、乗り越えたものや過去のものからはなるべく早くその場から離れてそれが小さく見える位置までとりあえず進む。そしてその壁が小さくなってから振り返るとあんなに大きいと思っていた壁が実は乗り越えるとこんなに小さかったんだと自分の中でインプットする。だからまた次も「絶対できる」「私なら乗り越えられる」

一人じゃできないかもしれないけど「みんなとなら頑張れる」って思えるんだと思う。

 

さらに書くと、その乗り越えた壁をレインボーカラーにしちゃって楽しく面白かった壁へと変換する。笑

 

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そうする事で一番最初の

 

Bさん あの時は本当に大変だったけどやりきったら楽しかった。

 

と乗り越えた壁を「楽しかったね♡」とインプットできる。

 

 

大切なのはイメージや妄想でどれだけhappyに転換できるか?

自分に言い聞かす事ってとても簡単なようで難しい。

 

だから怖くなった時や不安になった時ほどおバカで単純に♡

 

マイナスや不安、怖いイメージはどんどん膨らんじゃうものだしみんな同じ不安を抱えてる。それをどうhappyにできるかは自分の妄想次第。

 

 

以外とやってみると簡単だったりするもんです。

 

 

 

2015年「自分らしく生きていこう」と互いに新たな決断をし、それぞれへの道へ歩きだしましたが、私はきっとこれからも「自分らしく」しか生きていけない。

だからこそ、どんどん新しい壁に挑戦し「なりたい自分」や「好きな自分」でいれるよう乗り越えた全ての壁をレインボーにしていこうと思います。