親愛なるマネージャーの結婚式 | toyomiオフィシャルブログ「WORK×LIFE INTEGRATION」Powered by Ameba

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美容学校卒業後、トータルビューティーサロンに努め23歳で起業。
女性の自立を応援し女性が活躍できる環境づくりに努めます。

先日は、私にとってもスリービューティーにとっても大切な存在”倉マネージャー”と同志であり良きライバルでもある”萩本社長”の結婚式でした。


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数日前から二人との出逢いやそこからの出来事を思い出し、一人思い出に浸る数日。

いろんな事があったな・・・と。


倉マネージャーはJECの生徒としてわが校の門をくぐり入学してきてくれたのが始まりでした。
とにかく笑顔が可愛くて、真っ直ぐで、今では誰も想像できないかもしれないけどすごく不器用で、でも隠れ負けず嫌いだから「絶対上手になりたい」という気持ちで努力している姿をずっと見てきました。


そんな彼女に惹かれ、是非JECの講師になってほしいと強く思いだしたのが入学して1年以上経過してからの事でした。


スリービューティーの一員となり、曇りのない真っ直ぐな目で私の事を見つめ、ついてきてくれる姿に人間不信になり曇っていた私の心がどんどん透き通っていったのを今でも覚えています。

とにかくお土産やプレゼントを渡した時の喜んでくれ方は半端ない。

あげたこっちが幸せな気持ちになっちゃう不思議な感覚。。。これが倉マジックです♡笑

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彼女の笑顔に幸せをもらった人は本当にたくさんいるんだろうなぁ・・・って正直羨ましく思った事もあるぐらいずば抜けています♡


でももちろん嬉しい事や楽しい事ばっかりじゃなくて、二人で泣きながら悔しい思いをした事もいっぱいありました。
数年前、自分達の思いがうまく伝わらず、誤解を招いてしまい、大切な人たちとの関係性が悪くなった時、マネージャーが泣きながら「社長、私悔しいです。」と言ってきてくれた時は本当に自分の無力さを痛感しました。

それと同時にこんなにも同じ気持ちでいてくれる存在が私の一番近くにいる事に心から感謝しました。

すごいスピードで成長した時期もあれば、結果が出なくて伸び悩み自分に対して悔しい思いをいっぱいした時期もあったね。
それでも一度も弱音を吐いたことのないマネージャーを心の底から尊敬しているしスリービューティーの仲間である事を誇りに思います。



そんな色んな想いが溢れる二人の結婚式は、とても幸せで、でもどこか寂しくて、こんな心境は初めてという気持ちの結婚式になりました。


これからマネージャーがどんな女性に変化し進化していくかもとても楽しみだし、私にできる事は彼女がずっと最高の笑顔で、ずっと幸せで入れるよう最大限のサポートをしていくことです。



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でも、きっと世の中の経営者ってみんな私みたいな気持ちなんだろうなと思います。

お父さんのようなお母さんのような気持ちで見ている時もあれば、同じ同性として共感しあえることもあれば、でも仕事だけでは全てを満たすことって絶対できなくて、やっぱりパートナーの存在が必要で、その存在にはなれなくて、、、。



ただ一つ言える事は、
「私が楽しい時と嬉しい時は共に分かち合いたい。」
そして
「みんなが悔しい時や悲しい時はそれを出来るだけ吸収してあげれる存在でいたい。」


きっと私の周りの同じ経営者の皆様はそう思っています。



男の人は本当に不器用だから、可愛いスタッフに彼氏ができたらある意味とても心配だし、結婚式では女性として幸せな顔をみるととても嬉しく幸せになってほしいと願う反面、どことなく寂しい気持ちになり少し複雑な心境が
あのたった一言の「おめでとう」に込められているんじゃないかな。



私はスリービューティーの代表として、一人の同じ女性としてマネージャーを始め大切なスタッフ一人一人がずっと幸せでいれるよう私たちだからこそできる事を個人としても企業としてもサポートしていきたいと思います。

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マネージャー。萩。本当におめでとう♡

これからも共に人生を楽しんでいこうね(^^)