女性の欲しい言葉<男性の想い | toyomiオフィシャルブログ「WORK×LIFE INTEGRATION」Powered by Ameba

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美容学校卒業後、トータルビューティーサロンに努め23歳で起業。
女性の自立を応援し女性が活躍できる環境づくりに努めます。

この間のとある会話。


緊張してやったことを上手く伝えられない女性スタッフに対して、


『お前はなんでこんな事もできないの?』と男性オーナー。


言いたいことがあったはずなのに下を向いて話せなくなる女性スタッフ。。。



この光景ってどこのサロンでも、会社でもよくある感じ。



でもここからが今日のBlog。



そのスタッフが部屋を去っていくとオーナーは

『もう少しなんだよ。本当惜しい所まできてるのに・・・』
『俺の教え方が悪いのかな・・・』



と・・・・


これが本音なのに、彼女に伝わり、心に残ったのは、

怒られた私はダメなんだという落ち込みだけ。。。。



なんかとても勿体ない気持ちになりました。


だって、オーナーはあと少し成長させたい。もう少しここまで来て欲しいと思っていて、
スタッフの女の子は期待に応えたい。頑張りたい。って思っていたのに…


ちょっとした言葉が足りずお互いがすれ違ってしまい、お互いが落ち込む…



えぇ~~なんで??

その後私に言った本音の言葉を言ってあげないの???



だって、さっきの第一声は表面的な言葉であって、本当の想いはこっちなのに。



落ち込んでいる代表やオーナーをみて本当不器用な人なんだな。

ってかできる男ってみんな言葉が上手くないんだな。。。と思うのです。


不器用で説明が下手な人ほど実はとても愛情深かったりします。

でもそれを上手く言えないとその愛情は誰も気付かない。


気づけた人はとても特別な存在になるけど、気づける人はとても少ない。


だからもっと言葉に出してあげて欲しいです。


「ゆっくりでいいから思ってること話してみて」とか
「もう少しこうなって欲しいからいうんだけどね」とか

たまには、

「よく頑張ってくれてるね」とか
「いつも感謝してるよ」とか


「照れるから言えない。」じゃなくて

『照れてもいいから言ってほしい』なんです。




これはきっと彼女や嫁も同じ。


わかってくれてるから言わない。という男性の皆様。


言ってくれなきゃわからないです。



そしてシャイでそんなことを言えない人が言ってくれるから女子はキュンとなる。

そしてこの人の為にまた頑張ろうって思う。



これが女心なのですよ♡



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