「JBCAアイコーディーネーター部会」
そして本日は午前中
「美容師再生プロジェクト」から始まり
「JBCA理事会」
今日は私の想いをこのブログに綴ろうと思います。
私がJBCAの理事に就任させていただいたのはちょうど昨年2013年の2月でした。
理事に就任させいただいた時のブログの一部です。
私が目指すモノをシンプルに考えたときに出た答えは
『目元にコンプレックスをもつお客様を綺麗にしたい』
全てはここから始まりやはりここにたどり着きました。
私自身が目元コンプレックスだからこそわかる細かい
「こだわり」や「理想」
年齢を重ねるごとにトラブルが増える目元全般を
プロデュースできる提案力と技術力を身につけたい。
～省略～
新しいカタチのアイコーディネーター検定を進めていく事を決意致しました。
今回の検定に関して
構成から教科書の作成から検定試験内容の作り込み、
講師教育全てにおいてJBCA理事としての
自覚と責任を持ち進めていきたいと思います。
この「決意」をした時から今年は私にとって
苦労する一年になるだろうということも「覚悟」していました。
だってアイラッシュすらほぼ知らない、わからない美容室業界の中でアイラッシュだけではなくアイコーディーネーターという更に進化させた技術と考え方を発信していくというのはそんな簡単に理解してもらえることではありません。
でも苦労というのは決してマイナスな言葉ではなく
私はチャレンジするから苦労する。
つまり前進している証拠だと思っています。
チャレンジできる環境があるというのはとても幸せなことです。
だってそれを乗り越えられた人しか味わえない幸福が待っているんだから。
そしてもし乗り越えられなかったとしても必ず何か一つは成長できるんだから。
初めて理事総会でご挨拶をさせてもらった時の事
毎月の理事会でアイコーディーネーターの話をしている時の事
ディーラー、メーカー様、一人一人に名刺を持ってご挨拶に行かせてもらった時の事
懇親会、海外研修、全国大会、、、
私が皆様の前で話している時の皆さんの顔は今でも鮮明に覚えています。
だからこそ皆さんの顔つきや私に対する対応が少しずつ変化してきた事もとても感じています。
はじめは本当、私一人でした。
一人で理事会の資料を作って、一人で悩んで考えて・・・笑
でも仲間の講師たちが「私たちもJBCAお手伝いしますよ」
「一緒にやりましょう」と手を差し伸べてくれて
たった数人で始まったアイコーディーネーター部会。
カフェでアイコーディーネーターをどう理解してもらえばいいかを毎月話していたよね。
もちろん講師という立場でありながら
セミナーの資料作成やマニュアル作成
そしてテキスト作成や模擬試験の作成。
更にはアイコーディーネーター普及の広報活動
検定試験への誘導、検定対策セミナー。。。。
いや～この一年で講師がする仕事と思えない
全ての事をたった数名でやってきました。
だから実は昨日のアイコーディーネーター部会に
30名以上の人が集まり会議に参加してくれた時
実は泣きそうなぐらい嬉しかった。。。
だって人数が多すぎてワタワタしちゃったもん。笑
たった1年ほどでここまでできた私たち♥
これは自分たちを褒めてあげてもいいんじゃない。
想いは必ず伝わり、その想いが人を呼び、
結束力を高め、そしてカタチになっていく。
アイコーディーネーターを普及させるためにここまで
私を信頼し、大きな心で見守ってきてくれた
理事長を始め、理事達にも心から感謝しています。
２０１４年アイコーディネーターこれから更に加速していきますよ。
まずは５月のアイコーディネーター３級、２級検定で！！