ONE ESSENCEや学習支援を
ご利用のお客様より
「林自身の当時の勉強方法や受験への
心構えについて教えてほしい」
と聞かれることがかなりあります。
世にあふれている『これでできる!』
のような勉強方法の指南書と同様に、
そのままでは全く役に立たないのですが、
学習における個別最適化の例として、
どうやって勉強方法を見つけ出したかも
含めてお話ししております。
結論から言うと
①耳から聞く教材の利用
②イラストや絵・図多めの薄めの参考書
③教科書の丸写し
がこれまでに試して成功した勉強方法です。
自分の特性に気づいたのは高校生なので
結構遅いですが、元々書くのは得意、
読むのは遅いのは薄々感じていました。
また、絵やイラストを見ると全体像が一気に
わかって面白いことや、
集中すると聴いたことはほぼ一発で覚える
ということもわかっていました。
もちろん当時は個別最適化なんて言葉は
なかったので、良いと言われる勉強方法は
かなり試しましたがはっきり言って
何もうまくはまりませんでした。
それでも点数を取らないといけないので、
あれこれ自力で編み出さざるを得なかった
というのが本当のところです。
特別支援や各種アセスメントのスキルや
知識を学んだ今の自分であれば、
明らかに聴覚優位であり、文字よりも絵から
情報を得る力が強く、それでいて文字を
書くのはそこまで苦ではないという
特性を持っていることがわかるので、
前述の勉強方法が妥当だったんだなと
納得はしています。
私の例を挙げるまでもなく、一人ひとりが
持つ特性は色々なパターンがあります。
それに対して勉強方法も人の数だけある
ということです。
私は、世にある塾・参考書。指南書などは
大半がとても素晴らしいものだと本当に
思っています。
ただし、その人に合っていた場合に限って
ということです。合っていない方法では
成果がほとんど上がらないことが多いですし、
自分のスタイルからかけ離れていると
逆効果になることもあります。
やったら成績が落ちたということありますよね?
自分の学習スタイルが見つかると、
勉強に対しての余計なストレスが増えない
ということ、そして「わかった!」という
喜びによるモチベーションの向上、
実際に成績がついてくることによる
確かな自信、これらの正のスパイラルに
入ればおのずと勉強が好きになり
自分で勝手にするようになります。
もちろんこれだけで何もかも
うまくいくわけではありませんが、
ベースラインとして最低限整えておいて
損はないことだとは思っています。
子どもだけでなく、大人も自分なりのスタイル
を見つけると仕事などの効率が上がります。
自分のスタイルを見つけた人がその感動を
共有したいと思い本を書いていることも
あるでしょう。でもその人ではないので
あくまで一例として自分に当てはまる
ところだけを拝借しないといけません。
是非自分やお子さんの学習スタイルを
見つけてみましょう!
必ず面白いほど成果が出ますよ。