雨あがりの太陽さん、ぱんちゃぱんちゃ

真夏までにはもうちょっとかな～な今日この頃。

梅雨だという頭がいっこもなくて、なんで雨降り続くかなぁ～って傘をくるくるしながらお散歩してたら、太陽さん出てきてくれた。

テレビもないし、ニュースもみないし、世の中の情報はほぼゼロに近い毎日を送っていても、あっちこっちから差し入れのように情報がやってくる。

必要なものは必要な時に必要な分だけ手に入る。

「ちょうどいい」ってことを「どうにかなる」とか「結果オ～ライになる」って、長いこと勘違いしてました。

「ちょうどいい」は自分の思った通りになるってことでもないし、「良いことばかりが起きる」っていうのでもないし、「結果が出て終わり」っていうのでもない。

なんの憂いもなく、なんの判断もなく、なんの思惑もなく、ただかるかる～っと、ただふわふわ～っと笑ってても泣いてても、どんどん先に続くもの。

そして自分が自分で居ていい場所に連れて行ってくれる。

頭の上で輝く太陽さんと雨たちがくれた水たまりの中で輝く太陽さんの光をパンチャパンチャ浴びながらぼーっとそんなことを考えてました。

８８８のさま～きゃんぺ～んもみなさんのちょうどいいに一役買えたらいいなぁ～。

話変わりますが、先月から今までなら「絶対に手を付けないこと」っていうことをいろいろやっています（現在進行形）。

まず最初に浮かんだのは「かっこ悪いこと」とか「嫌だ」とか「いまさら」とか様々な思い込みと決めつけとプライドを刺激する感情。

あと訳の分からないおっかなさ。

はっきし言って持っててもしょうもないものだけど無意識に握りしめてるもの。

プライドと誇りは違うものだけど、自分自身＝誇りをこれまた勘違いしてるわけで、そらプライドってやつでしょ？って。

そういう要らないものを要らないものだと気づいたらサクサクことが進んでしまった(笑)

要するにこれも終わらせるものの一つのゴミで、この先も持ち続ける気がないからあっさり捨てました。

なんて、口で言うのは簡単だけど、ギルギリガリガリのザラザラした自己ジャッジ的なエナジーと格闘するのはあまり気分のいいもんじゃない。

だけどそこを超えた先にあるエナジーがおいでおいですることだけはわかるから、目をつぶってエイやー！って飛び降りてみた。

結果は？

アッハッハッハ、なんてことないじゃんか～って、肩透かし食らうみたいにあっさり(笑)。

一言でいえば「世界が広がる」っていうありきたりな言葉になるけどね。

まぁこれは経験せなわからんですばい。

初めてのこととか、なんとなく避けてることとかに対しての抵抗ってあるから、なんにせよ一歩踏み出すには躊躇する。

ましていい歳こいてとか、今更とか、お金出してまで？とか思うとね。

そのまま気がつかないふりしてスルーしても良かったんだけど、好奇心ってヤツの衰えがないっていうか、ただのバカっていうかで、行動せずにやりもしないであれこれ結果を想像して、「できない、やらない」理由を並べるのもおもしろくないなと思ったから、ただやってみたってだけだけど、その一歩前に出した足の影響っていうか収穫っていうかは思ったよりずいぶんいっぱいで両手では持ちきれない。

そんな感じですかね(笑)

さて、さま～きゃんぺ～んはみはるちゃんのセッションもうけれるよ！。

毎晩のワークでかなり洗練されてきたっていうか、結構なトレーニングこなしてるからいつも本当にすごいなと思っているんですよ。

あんまし本人には言わないけど。

複数の存在達が入れ代わり立ち代わり情報を伝えにきて、彼女はそれをわたしにわかるようにエナジーと言葉に変換して伝えてくれる。

エナジーをそのまま伝えることってすごく大変でだと思うんですよ。

例えば通訳さんが英語でもフランス語でもなんでもいいんだけど、ほかの言語でしゃべってる人の言葉とその人が言いたいことのエナジーを自分の言葉に替えちゃったり、辞書に載ってる言葉に置き換えるだけだったりすると、しゃべってる当の本人が言いたいことの意味とちょっと違ってきたりするのを体験したことありますか？

わたしの経験だけど、英語でしゃべってる人の言葉を聞きながら、イヤホンから聞こえる同時通訳さんの日本語がなんかかみ合わなくて違和感が残ることが結構あって、そうなると勘違いとか誤解とか意味わかんなぇーってそこから前に進め無くなったりってよくありました。

だから時々イヤホン外してエナジーだけ受け取ったりね、してた。

ほんとにね、伝えることってさ、難しいよね。

日本語で話してても伝わらないこと多いもんね。

手前味噌的になりますが、みはるちゃんの伝え方はとても誠実なんですよ、いつも。