あなたがダブルスの前衛だったとしましょう。
そのときにチャンスボールが飛んできたので
ボレーを打ち込んだらアウトしてしまったという
経験があると思います。
そして、それを見ていた周りの人に
「振り過ぎ！」と言われたこともです。
でも、他の人を見たらどう考えても
ボレーを打つときに振っています。
こんな矛盾を感じたことがありませんか？
このような「ボレー振る振らない問題」は多くの方が抱いているので、
たまに生徒さんからもボレーは振って良いのか悪いのかを聞かれます。
そんなときに、
私は必ず「振っていいけど条件があります」と答えていますよ。
結局のところ、ボレーのような点で打つショットは、
少しでも打点がズレるとミスにつながります。
なので、テイクバックの大きさにある程度
自分にとっての規制を作っておくことが大事です。
大きくラケットを引いても打点を合わすことができるのなら、
多少テイクバックを大きくしてもミスをしないでしょう。
反対に、大きく引くことによって打点を合わせられないのなら、
テイクバックはコンパクトにしてください。
ただ、そもそも正しい打点が分かっていないと、
テイクバックの調整もできませんよね。
そこで今回は、
動画を通して決めボレーの打点の作り方をお話しています。
簡単にできる矯正法でもあるので、
練習の際に取り入れてください！
下のリンクをクリックするとYouTubeにアップした
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^
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【「『ボレー振る振らない問題』の解決策」の動画】
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